「におう」市場 [*SHANGHAI 2008]
きむたこ的上海式みたいな旅のおはなし/その2
市場に行きたいきむたこのリクエストで、近所の市場へむかう。
暑い、とにかく暑い。
そして、さらに湿気マックス。
湿った真綿にくるまれたキブン。
口からでてくる言葉は暑いー、だけ。
信号待ちでであった
ケンタッキーの宅配電動自転車
信号の色にかかわらずぶんぶん車が通る大きな横断歩道を、
オトモダチと手と手をとりあって、ヒィィィ〜、といいながら小走りに渡る。
上海の横断歩道でオトモダチとの愛を再確認した場面。 (´−`) ンー
市場にはたくさんの野菜
きれいねー
オトモダチ「どれもやけに大きくてキレイだと思わない?」
きむたこ 「いわれてみればそうねぇ・・・。」
オトモダチ「なんかキレイすぎてビミョーなんだよねぇ。」
きむたこ 「農薬とか?」
オトモダチ「農薬もだけど、それ以上のその他とか?」
きむたこ 「それ以上のその他って?」
オトモダチ「たとえば身長が伸びるとか。」
きむたこ 「野菜の?」
オトモダチ「野菜も人間も、みたいな?」
きむたこ 「きむたこの背、伸びるかな?」
オトモダチ「かもねー。」
呑気な主婦のおバカな会話は続く。
きむたこ 「スウェで農薬たっぷりのお野菜食べてたから、
きむたこ農薬は案外イケルケド?」
オトモダチ「イケル?ま、いいってコトでー。せっかく市場にきたもんねー。」
きむたこ 「きたもんねー。」
オトモダチ「ねー。」
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
オトモダチときむたこの頭の中は、であった頃から変わらずお花が満開のままだ。
これは「慰めではない、」「変わらないね。」である。
このまま歳を重ねていくのかな。
いくんだろうな。
と、「におう」市場の中で人生について思うきむたこ。 ヾ(´∀`*)ノ
コレおいしいのかな? オトモダチ
3元=約53.1円(1元=17.7円/7月半ば) エダマメを買う
野菜がおかれている台は なぜか
白いタイルばり ココに靴まで ( ´Д`)
広い市場 タマゴも各種お肉も
暑くて ビミョーな環境で
とにかく「におう」
どこもかしこも「におう」
「におう」には「匂う」あり「臭う」もあり。
どちらかは想像におまかせします。 (。´Д⊂)
とにもかくにも
市場ってたのしー♪