べらんだですうぇーでんをなつかしむ

タビのおはなし その10
20091220〜20100108

MOÇAMBIQUE/国内車移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG


お部屋のベランダのマメ。

水色のおソラ。　　　　　　　　　　　　　　植物ウォッチングをしながら、

誰もいない。　　　　　　　　　　　　　　　またショッピングモールへテクテク。

大きなマツボックリのなる木を、　　　　　　やっぱりマツボックリを、

また通る。　　　　　　　　　　　　　　　　またひろった。

クリスマスは終わったけど、　　　　　　　　ガラーン。

お店はほとんど閉まったまま。　　　　　　　誰もいない。

スーパーは開いていた。
ちょこっと上等のWoolworthsも。
モザンビークのWoolworthsとはチガッタ。
桁違いにすごかった。
商品数も商品のグレードも、レジも棚もお店もなにもかも。
モザンビークのWoolworthsって・・・、なんだか泣ける。

Woolworthsで見つけたのが懐かしいコレ。　　ピクルスがクルクル巻いてあった。

ニシンの酢漬け。　　　　　　　　　　　　　今、写真をみただけでゴックンってなる。

スウェーデン暮らしでは、冷蔵庫にきらしたことがなかった。
クリーム漬けやマスタード漬けもあるけど、きむたこはオイル漬けがスキ。
スウェーデン産ではなく南アさんだったのがザンネン。

ニシンを持ってお部屋にもどりましょ。　　　やっぱり歩いている人なんかいない。

にょきにょき。　　　　　　　　　　　　　　誰もいない。

これはきっと鳥の巣。　　　　　　　　　　　これは歯医者さんの看板。

鳥もいない？ううん留守だったのよ、ね？　　矯正中の白い歯のイラストがいい。

早くお部屋にもどってニシンを食べよ。

お天気はよくないけど、　　　　　　　　　　ビールの用意もできました。

ベランダに。　　　　　　　　　　　　　　　南アのビールもダイスキ。

ムフフ、ひさぁしぶりのニシン。　　　　　　スウェの思い出話に花が咲いてたら、

おいしぃ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降ってきてニシンも思い出話も終了。

思いがけずのニシンの酢漬けはちょこっと生臭かったけど、
それでもとってもおいしかった。
そしてなにより懐かしかった。

明日はWindhoek(NAMIBIA)へ。

つづく。

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