お魚のいない水のないFISHという、そんな橋をテケテケわたる。 [*NAMIBIA 2009-2010]
タビのおはなし その26
20091220〜20100108
MOÇAMBIQUE/国内車移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG
風むきに育ったQUIVERTREEの葉
Fish Riv.Canyonを後にして。 古い車のオブジェのある、
かわいぃガソリンスタンドのある、 ロードハウスにたちよる。
おっきく育った、 黄色いお花と四角錐の櫓を観察し、
QUIVERTREEを眺め、 ちょっと休憩。
フタタビ、車は走る。
そして・・・、
小さな街にたちよる。 小さなホテルに車は止まって。
小さなお土産コーナーの、 メニューはただひとつ。
小さなカウンターでランチを注文。 こんがりトーストされたサンドイッチ。
おひさまサンサンの、 パックンして写真を撮ってたら、
オープン席で、 その姿をみんなが撮ってた。
ゴロゴロ山のある小さな街とお別れ。 FISHという看板のある橋。
ココでガイドさんから、
車を降りて橋を歩いて写真を撮りながら(笑)渡るよう指示が出る。
ボクと車は橋を渡った先で待ってるから、って。
時刻は影が真下に来る、 日陰のない暑い橋を、
おひさま真上の時間。 汗ダクでカメラを首から下げてテケテケ。
橋からの風景。
どこまでもどこまでも。
橋のシタ、 ヒツジみたい?
カラカラ。 岩、ゴロゴロ。
まるくてきいろいのが、 ココに、
ポムポム。 水が流れることはあるのかな?
橋をテケテケ渡り終わって、また車にのりこんで。
次の街を目指すよ。
つづく。