お墓参りとLÜDERITZいちばんの思い出 [*NAMIBIA 2009-2010]
タビのおはなし その31
20091220〜20100108
MOÇAMBIQUE/国内車移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG
GHOST TOWNを後にして。
目指すはドイツ人の街LÜDERITZ.
その前に、LÜDERITZほど近くの、 LÜDERITZ住人の墓地。
ある場所に立ち寄る。 それは殺風景な風景の中に。
ドイツ人のママのひとりが、ココに立ち寄りたいと希望していた。
それは・・・、
つい最近、ママのお友達(ドイツ人)が亡くなったそう。
「この墓地に彼女(ママのお友達)が眠っているはずなの。」と、いうことだった。
ママがお友達のお墓を探しあて、お参りしている間、
みんなでママの邪魔にならないように、墓地の隅っこで静かにお墓を見学。
暑くてカラっカラの大地だからだろう、お花はみんな造花。
お墓だけど、でも、なんとも寂しいような切ないような墓地だった。
遠くに、ママは無事にお友達のお墓を探し出し、お墓にむかってお話をして写真を撮る様子が見えた。
ママは、「またせてごめんなさいね。」って小走りで、そして笑顔で戻ってきた。
いいの、いいの、そんなコト。
それより見つかってよかったね。
お話できてよかったね。
小さな街が見える。 ゴロゴロ山だ。
かつてダイアモンドが採掘できた街。
ドイツ人学校もあるドイツ人の街だよ。
ゴロゴロの、 街角にはサボテンが咲いてた。
乾いた街。 カラカラ。
HAUS GOERKE. 坂の上にあった教会。
ドイツ風。 これもドイツ風。
街の高いところから、 真ん中にうつっているのはホテル。
エメラルドっぽい?海。 泊まってみたかったなぁ。
街の高いところはとっても風が強くって。
カメラを構えていると、風に吹き飛ばされそうだったよ。
街中におりて。 ウォーターフロント?
海の街。 ドイツ人街だけあってヨーロッパみたい。
海のむこうにうっすら見える砂色わかる? 海の見えるこのレストランで、
ナミブ砂漠だよ。 ランチを。
生牡蠣があったの!(嬉泣 シーフードカレーも。でも・・・、
小ぶりだったけどんまんまー♪ コレは、もーどでもよかった。(爆
生牡蠣とシーフードカレーを自由人とシェアしたんだけど、
生牡蠣のおいしさに、シーフードカレーは押し付け合いに。
そして、生牡蠣は追加して、結局1人2皿づつ。
ワサビとお醤油を持ってくれば、1皿はワサビ醤油でいただけたのにー。( iдi )
でもでも、ナマモノってサイコー♪
生牡蠣が一番の思い出LÜDERITZ.
つづく。
2010-03-22 00:00
nice!(120)