Windhoekにて「自由人10年ぶりの再会」と「きむたこかわいぃ雑貨に遭遇」 [*NAMIBIA 2009-2010]
タビのおはなし その49
20091220~20100108
MOÇAMBIQUE/国内移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG
Windhoekを歩く
夢のようなナミブ砂漠の後には、なにを見てもしてもつまらなかった。
町を歩きながら、 パパとママはもぅ海沿いへ向ったかな?
時折ふりかかる大雨に濡れながらお散歩。 なんて話しながら。
なんとなくなキブンで、いったんホテルにもどった。
自由人の友人からメールが入ってた。
このタビの前、首都マプトのとあるオープンカフェでビールを飲んでいた。
カフェの柵越しに、「あれ?自由人クンじゃない?」と、声がかかった。
それは自由人が数年ぶりに逢う、とあるニッポンジン女性。
お互い、どーしてココにいるの?との驚き。
数年ぶりのお互いの近況や思い出の中で、
彼女と自由人共通の友人であるとあるニッポンジン男性が、
現在、ナミビアの首都、ウィントフックに赴任中であることわかった。
彼女はうろ覚えだという彼のメールアドレスを教えてくれた。
そんなことがあって、彼にメールを入れていたのだけれども。
ナミビアを離れる前日に、その彼からのメールが届いた。
彼もクリスマス休暇で留守にしていたとのことで、
メールに気がついたのは休み明けの出勤した今日の朝。
お互いの都合で、数十分後の彼のオフィスのランチタイムに逢うことになって。
滞在したいたホテルに、彼のオフィスが近かったことが幸い。
彼は爆音とともに登場。 彼と自由人、10年ぶりに話は弾む。
なんと10年ぶりの再会。 カレーを食べながら、昔話から近況まで。
世界は広いようで狭い。
モザンビークで、ナミビアで、懐かしい友人達に逢えるなんて。
彼のお昼休みを越えておしゃべりは続いた。
でも、そんな思いがけなくやってきた楽しい時間もあっというま。
彼と自由人の思い出の地はケニア。
「今度はいつ、ドコでどんなカタチで逢えるかな?」
「いつかニッポンで、そしてまた、世界のドコかで逢おう。」
再会を約束し、彼は爆音とともに去っていった。
彼と別れ、日が傾く前の街へもいちど足を運ぶ。
さっきまでつならなく思えた町が、
自由人と彼との再会で、ワルクナイ、そんな風に思えた。
左にあるのがアートミュージアム。 手刺繍のバッグと、
ミュージアムショップでお買い物。 手刺繍のペンケース。
暮らしの様子が、 ペンケースにも、
楽しい。 シンプルでかわいぃタッチの手刺繍。
そして、さらになにがステキかってね・・・、
バッグの裏面の、 ペンケースの中にも、
手刺繍のタグ。 こんなにかわいぃタグが♡♡
きむたこ、ただいま愛用中。
そして、自由人が選んだ、 この裏面にも、
ホロホロ鳥?の手書きのバッグ。 やっぱりかわいぃ刺繍のタグが♡
そして鉱物ショップでは、 他には、Nara OilとNara Oil Cream、
ナミブ砂漠産のサンドローズを。 珍しいナミビア産のお酒を買って。
そして次の日の午前中にはホテルをでて、ヨハネスブルグ(南ア)へ向かった。
閑散とした出発ロビー。 ナミビアのソラともお別れ。
免税店が少しあるだけ。 住んでみたいなぁ・・・。
さて、まずはヨハネスブルグ(南ア)へ。
白いもくもくも、いぱーい。
Air Namibia. 帰りたくないな。
いつか乗ってみたいな。 タビのおしまいはいつもそう思う。
機上からもくもくもと、 まぁまぁの機内食を、
もくもくもの影を眺めて。 もぐもぐして。
曇り空のヨハネスに到着。
もすこしつづく。