Johannesburgで微妙なARABIAに出逢う

タビのおはなし　その50
20091220~20100108

MOÇAMBIQUE/国内移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG


JohannesburgのSandton地区へ。

サントン地区のオフィス街。
アフリカ大陸の南に位置する南アフリカ。
雨がパラパラするヨハネスは、ナミビア帰りには厳しい寒さだった。
カタカタ震えながら過ごすことになってしまった。


King Protea(Protea cynaroides)　　　　　　It's also Africas national flower

往時のJohannesburgのRivonia地区と同様、もちろん治安はよくない。
オフィス街もまだクリスマス休暇のようで、ビジネスマンの姿も少なかった。
そんなヨハネス滞在中のほとんどの時間は、ショッピングモールの本屋さんで、
そしてカフェで過ごすことになったのだけれども。

滞在ホテルに繋がっていた、

ショッピングモール。

この中のアンティークショップへふらりとはいって。

幾何学模様の小さなCup＆Saucerに遭遇。　  コレってARABIAっぽいよねぇ？

かわいぃ♡　　　　　　　　　　　　　　　　なんてひっくり返したらビンゴ☆

ヨハネスで北欧に逢うなんて。　　　　　　　連れ帰ってきました。

これもなにかの縁？　　　　　　　　　　　　(´−｀) ﾝｰ

でね、帰ってきてから、コレがいつの誰の作品か調べたんだけど。

Demitasse Cup & Saucer Revontuli(フィンランド語でオーロラという意味)
design: Kaj Franck
decoration: Raija Uosikkinen
maker: ARABIA (finland）1948 (1953-63)
size: cup φ6.5cm H4.5cm  saucer φ11.5cm H2cm

なんだけど・・・。
でもね、ちょっとおかしくない？
調べて気がついたんだけど、CupとSaucerのデザインが違う。
見つけた時も買った時も、ギモンに思わなかったんだけど。
さらに調べて・・・。

Cup＆Saucerの組み合わせが違うじゃない？ぇ？∑(⊙д⊙;ﾉ)
買う時に気づかなかった愚か者。( ｡-_-｡)

ちなみに、
Cupが、Revontuli.
Saucerが、Pajazzo.(ダイヤモンドをモチーフ)

デザイナーは一緒だし、色も大きさも同じなのね。
シリーズ違いで組み合わせて売られていたってコト。(;_;)
でも、見つけた時は奇麗だな、コレいいな、って思ったんだもん・・・。
でも、間違ってたって知っちゃうと・・・、ね？( ｉдｉ )

いつかまたココのお店に行って、今度は反対の組み合わせのモノがないか探したい。
そして、正しい組み合わせでペアーにしたい。（´ρ｀）

さて、その時はそんな間違った組み合わせとは知らずに、
いいお買い物できたなぁ〜なんて、
お買い物後、カフェで微妙なお寿司を食べていたきむたこ。(｡´Д⊂)

きゃーっ、　　　　　　　　　　　　　　　　夕食前に、

お寿司があるよー♪　　　　　　　　　　　　 ちょっとつまもうよ。(ﾟ-､ﾟ)

想像どおりに、　　　　　　　　　　　　　　期待を裏切らない、

ちっちゃーい。(>_<)　　　　　　　　　　　ビミョーな味わい。(ﾟ-､ﾟ)

ビールも飲んで。

お寿司はいらなかったね、なんて。(~_~;)

そう、ビールはね、　　　　　　　　　　　　王冠がスクリューだったの！

CASTLEの瓶だったんだけどね？　　　　　　栓抜きいらずにビックリしちゃった☆

そんなお寿司の後に、本気の夕食。

またビール。　　　　　　　　　　　　　　　500gの赤味のステーキを、

飲んでばっかり。　　　　　　　　　　　　　ラクラク完食。(￣◇￣)ｂ

モザンでも時々買うポテチSimbaの車。

つづく。

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