そしてニッポン [knäckeな日々(MOÇ)]
2回目の車で引っ越し、の風景。その24 *ニッポンにむかって*
いよいよニッポンへ
シートでグッタリ
機内もまた寒くて、乗ってすぐに毛布をお願いした。
ニッポン行きもガラガラだった。
雲の上からKUALA LUMPURを眺めて。
あたりまえなんだけど、アフリカ大陸とはまったく違う風景。
すぐに機内食。
Johannesburg発と同じ、サテーからはじまる。
もぅ、お腹はすいていない。
「食事はいらない。」と言ったら、
「サテーがおいしくて評判なのよ、食べない?」と、マレーシア人の客室乗務員。
乗客が少ないからか、とてもフレンドリー。
さっきの飛行機でも食べたんだけどなぁ、と思いながら、
その笑顔に負けた。
野菜と肉のサテーを1本づつ。
ドコで機内食を断ろうかと思いながら、ついばむ。
ついばんでいたら、「ダイエットをしているの?」と聞かれ。
「してないよ。」と、答えたら、「そうよね、あなたはもっと食べた方がいいわ。」と。
・・・、断るチャンスをなくし、ついばみ続けた。(- -;*)ゞ
アイスクリームは、完食~。(●´∀⊂)ペチッ
おなかいっぱいで、夜のニッポンに到着。
笑顔で客室乗務員に見送られ。
到着ロビーに出たとき、いるはずのないドライバーを探してしてしまった。
自由人が、「さぁ、今から、なんでも自分でやらないと。」と、小さくつぶやいた。
そうね、ニッポンに戻って来たんだもの。
暮らしもニッポンに戻さないと。
この日は空港近くにホテルをとっていた。
チェックインの際、「お湯はでますか?デスクライトはつきますか?」
と、自由人と同時に聞いてしまった。
スタッフの、一瞬?マークのつまった表情で、ハッ!と思った。
なのに・・・、お部屋に入ってすぐ、
トイレの水が流れるか、お湯は出るかを確かめてしまった。
「トイレもシャワーも問題ないよ~!」って言ったら、
自由人が、デスクライトがつくかチェックしていた。
習慣ってそう簡単には抜けない・・・と、思った夜。
そんな夜、おなかいっぱいなのに、ホテル近くのラーメン屋さんへ。
白菜のキムチ、もやしのナムル、餃子、ラーメン。
お腹はすいてなかったけど、おいしかった。(◎o◎)/
そんなこんなで、
つづかない。
*これできむたこのモザンビークのお話はおしまいだヨ。
また、思い出してちょこっとキロクすることもあるだろうけど、ネ。
サクサクと早く終わらすつもりだったのに、ずいぶんかかってしまったヨ。
おつきあい、ありがとでした。
これから、またきむたこの日常や雑貨をのんびりキロクしていくつもり。
って・・・、写真、ほとんど撮ってないな。(;´д⊂)
2012-04-06 07:07
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