のんびりしTAIWAN・行きTAIWAN・行ってきTAIWAN *夜の街角でおさしみを食べてみる

のんびりしTAIWAN・行きTAIWAN・行ってきTAIWAN  *その18

*街角でおさしみを食べてみる

猫空から町中へ戻って

朝からほとんど食べてないからおなかﾍﾟｺﾍﾟｺ

まいにちまいにち暑い中、たくさん歩いたけど、いつも「おいしいものが食べたいなぁ。」と思っていた。

なのに、思ったほど「おいしい」にあたらなくて。

ちょっと軽くなにか食べようか。

とりあえずﾎﾃﾙそばの、あの麺やさんに3回目。(●´∀⊂)ﾍﾟﾁｯ

いろいろおかずもあるけれど、やっぱり麺で。

お店のｽﾀｯﾌに「また来たのか！」と、極上の笑顔で迎え入れてもらったよ。ｵｲｼｶｯﾀ！

空腹を満たし、MRTで気ままに町歩きをして、台湾での最後の晩餐へ。

最後は失敗したくないねぇと、あちこち歩いて探し、ﾛーｶﾙな人々で行列のできていたﾚｽﾄﾗﾝをﾁｮｲｽ。

交差点の見える窓側の席で、とりあえず味見のつもりで少しだけ。

・・・、少しにしておいてﾖｶｯﾀ！だってｵｲｼｸ・・・、ﾅｶｯﾀ・・・ﾝﾀﾞﾓﾉ・・・。(≧Д≦)

「どうしてｺｺが行列なの？」と、ｶﾞｯｶﾘの頂点に達し、無言でつつく寂しい夕食。

ただ、ｷｳｲのﾌﾚｯｼｭｼﾞｭーｽがとっても☆とってもｵｲｼｶｯﾀの！(写真右上ﾋﾞーﾙ横)

なんだかなぁ感いっぱいでﾎﾃﾙへ向かう。

そこで自由人、数日前から見つけていた街角の生魚片(刺身屋台)に、やっぱり行こうと言う。

何度か通りかかった炎天下のとある街角に、ｼｮーｹーｽに並べたお刺身を街角で食べる刺身屋台。

自由人はずっと食べたいって言ってたけど、

日中だって夜だって、いつ通っても、一度だってお客さんがいたのを目撃しなかった。

そしてなにより、お腹を壊しそうだから嫌、と言ってたんだけど・・・。

来ちゃった。（笑

夜の街角の小さな交差点の薬局前の刺身屋台。

ｼｮーｹーｽに触れるとﾋﾝﾔﾘ、そして中は清潔だった。

ﾆｯﾎﾟﾝｺﾞもｴｲｺﾞもまったく通じないおじさんに、ｼｮーｹーｽの中を指差しながら注文。

ｻーﾓﾝ4切れ、白身のなにか４切れ、これだけで2,200円！！たっか～いっ！ヾ(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾉﾞ

「おいしいね！」と食べていたら、別の白身のなにか2切れをｻーﾋﾞｽしてくれた。

熱風にふかれながら、小さな街角の交差点でいただくお刺身は、

ちょっとｼｭーﾙだったけど、想像とは違って新鮮でｵｲｼｶｯﾀ！

高かったけど・・・。(;´д｀)ゞ

ｺﾚでﾋﾞーﾙがあったらよかったのになぁ。

ﾋﾞーﾙだけでなく、飲み物はなにもなく、ﾒﾆｭーはｼｮーｹーｽの中のお刺身しかないの。

言葉が通じないｶﾞｲｺｸｼﾞﾝに、はじめはちょっとｺﾏｯﾀ顔をしていたおじさんだったけれど、

「おいしい」「おいしい」と食べるｶﾞｲｺｸｼﾞﾝに、お刺身2切れと最後には笑い顔を見せてくれて。

そゆのもよかったな。

またがあったら、ｺｺでまた高いお刺身を食べたいな。

最後の夜が、「おいしい」でしめられてﾖｶｯﾀ♪♪

ﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙﾋﾞーﾙもｵｲｼｶｯﾀ

つづく

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