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ナツカシイコト:ソノ参(長いお話です [knäckeおもいだすコト]

自由人の出張帰りの荷物には、ショッキングピンクの痛み止めの錠剤がはいっていた。
入国後すぐに体調を崩し、風邪かと思って持って行っていた風邪薬を飲んでいたけど、
それがなくなってもよくならなくて、どうしようもなく辛くて病院へ行ったらしい。
その時の痛み止め(頭痛)の残りだとのこと。
捨ててもいいかと聞いたら、また使えるからと出張用の薬ポーチに戻した。(苦笑
自由人、このショッキングピンクの痛み止めの入った薬ポーチを持って、
ただ今、出張中だ。(使う事になってなければいいけど

その時に処方されたという薬すべて。(写真左下
2.gif1.gif
薬の箱や袋に、その薬をいつ何錠(袋)飲むのか薬を手渡される時に説明しながら書いてくれる。


アフリカで熱が出たら、とにかくまずお医者さんだ。
そう、まずはマラリアを疑わなくてはならない。


2009年3月。
モザンビークへお引っ越しをして約4ヶ月。
knäcke、高熱が出た。

ドライバーに連れられ、簡易血液検査(日本円で数百円)の為、小さな私立のクリニックへむかった。
小さなクリニックは町の高級住宅街にあって、大きめの庭のある住宅をクリニックにしたものだった。

簡易血液検査は、蚊取り線香をたてるような小さなちょっとした鋭利な平べったいものを、
指先に刺して血液を採取、そして数時間後に検査結果がでるというもの。
検査後はお家に帰って、検査結果が出る頃、ドライバーがクリニックに検査結果をとりにいってくれた。
簡易検査結果はマラリアではなかった。

マラリアでないなら風邪だね(マラリアに症状は風邪によく似ている。)、なんて、
ニッポンから持ち込んでいた風邪薬を飲む事3日。
症状はどんどん悪化で寝込む。

関節という関節がぜんぶ痛いの。
指の関節まで痛い。
頭はガンガン音がするように痛くて。
毛穴のひとつひとつまで痛い。
おそろしいほどの吐き気との戦い。
食欲全くナシ。
だから、吐くものもなくって。
でも吐き気、みたいな。
そしてどんどん痩せていく。
起きていても寝ていても、どうしようもなくしんどい。

3日目には、とまらない咳で骨が折れているんじゃないかと思うくらいの肋骨の痛み。
まさかまさかの結核?と、再度、同じクリニックへポルトガルゴの辞書持参で向かった。

当時、体重計がなかったので正確にはわからないけど、ぴったりだったジーンズのウエストに、
大きな握りこぶし2つぶん余裕で入るようになって、ずり落ちた。
ベルトも穴が足りなくて意味がなかった。
しかし回復してから、その時を取り戻すように大食い!(苦笑)となり、
あっという間にもとに戻ったんだけどね。

↓以下、当時のknäckeが、フラフラで(笑)記録しておいた写真と病院メモで綴ります。


>私立のクリニックにて

クリニック内がガソリン臭で充満。
床掃除の洗剤の臭いらしい。
お掃除隊はマスクを着用。
しかし、ドクターやクリニックスタッフはマスクナシ。
その臭いで気持ち悪さがアップ。頭痛もアップ。
ドライバーもほかの患者さんも、みんな顔をしかめている。
ドライバーがknäckeの耳元で、「ここにいたら病気になりそうだ。」とつぶやいた。

まず、診察を受ける為に1,250MT(約5,000円)

ガソリン臭でクリニック内の待合室で待つのが苦痛。
入り口の外の待合室で待つ。

血圧検査、体重測定、熱をはかる。
ピピッとなるのかならないかわからないが、なってないのに体温計るの終わる。
熱、小数点以下は切り捨てられる。
いいの?それで??(ノー`)

体温計はデジタルの。
挟むところが、くにゃくにゃ曲がるようになってて、フィットしやすいようになっていた。

体重計は、金物定規みたいなのにメモリがついていて、そこにおもりがついている。
メモリ定規は2本。
1本は10キロ(5キロ?)単位の大きなメモリ。
1本は細かいグラムメモリ。
体重計にのって、そのおもりを左右に動かして体重を量る。
ちょっとほしいと思った体重計。
場所が場所なだけに、写真を撮れなかったのがほんとうに残念。

血圧計はお家で計れるみたいな、簡易っぽいもの。

裏の離れ的な場所に連れて行かれる。
屋根ありの外で待つ。
駅にあるようなベンチに座る。

奥の庭には東屋。
そこには、パンや飲みものがおいてあって、
ドクターやスタッフが待機している。

しばらくして、東屋にいたドクターの中のひとり(モザンビーク人の女性)が離れにはいり、
名前を呼ばれる。
ドクターは白衣を着ていない。
ピンクのロングスカートにブラウス。

診察開始。

まずは、knäckeの怪しい英語とポルトガル語の辞書、そして手振り身振りを駆使し、症状を伝えた。

さっくり問診。
さっくり聴診器。

再び、受け付けへ。
検査が必要と言われる。
そして再び会計。

3235MT(約13,000円)/血液検査
700MT /(約3,000円)/レントゲン 

レントゲン設備がないので、
レントゲンのみ、中央病院(公立)へとりに行くよう指示がでた。

レントゲンをとりに行く前に、まずはクリニックの採血室に移動。
採血室エアコンがよくきいているが、よくある水漏れ。
ペットボトルでうけているが、それからあふれている。

医療用のゴム手袋で腕を縛られる。
よりによってそのゴム手袋、あれは間違いなくSサイズ。
キツすぎて痛すぎる。
ゴムなので、さらにどんどんしまってくる。
しめあげられるって感じ。
あっとうまに手がしびれてくる。
しびれのびりびりって感じの音が聞こえてくるような、それくらいのしびれ。
腕を切らないといけなくなったらどうしようと思う。

採血をしてくれる看護士の利き手には、お弁当屋さんが作業ではめているようなビニールの手袋。
なので、手袋がカサカサふわふわして手元がもたもたで、なかなか採血が始まらない。
その看護士こそ、ワタシの腕をしめあげているタイトな医療用ゴム手袋のほうがいいと思う。

採血したところに、100円ショップで売ってるような固めのバンドエイド。
バンドエイドの端が過敏になっている皮膚にあたって痛い。
しかも、はがれやすいっていうか、おさえてないとはがれる。

中央病院へレントゲンをとりに、ドライバーと車で移動。
その病院はknäckeの住むアパートの前にある。


>公立の中央病院にて


大きな病院の中を、奥へ奥へ。
こういうところでアジア人(ガイコク人)はそうとう珍しいのであろう。
とっても注目を浴びながら、レントゲン室にたどりつく。

レントゲン技師は英語がまったく話せない。
ポルトガル語に手振り身振りを加えて、指示される。
広くて薄暗くてコンクリートむき出しのさむーい広部屋の隅に、1台のレントゲン。
肌色が違うのがめずらしいのであろう、ジロジロ見られる。

さっくりレントゲン終了。
待ち合いコーナーで待つ。

待ち合いコーナーのテレビが鍵つき鉄格子の中。(持って行かれないように
トイレの出入り口の廊下に、バケツと小さなプラスチックのオケ的なもの。
水栓が壊れているのか、水がでないのか。
病院なのにねぇ・・・。

レントゲンを、レントゲンより小さい茶色い紙ではさんで渡される。
3.gif4.gif
写真左上/レントゲン 写真右上/レントゲン料金支払済証明書

この時、紙の部分をしっかり持つように言われたんだけど、それは骨が見えないように??
と、いうことかと思ってた。

帰国時には記念に(笑)持って帰ろうと持って保管していたんだけど、
紙をはずして大きな袋に入れようとして紙をはずしてレントゲンを持ったら、ネチャーとしてにじんでいった。
たぶん、定着液がない(なかった)んだろうな。
その為、このレントゲンは捨てて帰って来たんだけど。
市立でも私立でも、マスクや手袋やガーゼ、そういう消耗品が足りないのが当たり前だった。


>再び私立のクリニックにて


裏の東屋に案内される。
診察をしてもらったドクターとお話。
ドクター、ジュースを飲みながら。
机の上には、レントゲンと血液検査結果の紙。
そして、ドクターの日傘。

ドクター、明るく「マラリアよ〜。」と。
「えっ?マラリア??」と聞き返す。
さらに明るく「そう、マラリア!」
そして、「大丈夫よ、マラリアなんだから〜。問題ないわ、問題ない、だってマラリアなんだもの。」

ま、そっか、そだよね、ここ、アフリカだもんね〜、と、思う。

F+とういう文字、わかるかな?
6.gif
+はマラリアであるということ。

レントゲンは自然光でチェック。
でも、曇りだったけど、ね。(- -;*)ゞ 

処方する薬と飲み方の説明を受ける。
薬のことなので、間違いがあったら困ると思い、
ドライバーをよんで、ドクターからドライバーにはポルトガル語でも説明してもらう。

診察が終わり、ドクターと握手。
笑顔で、なにかあったら私に電話をしてね、と、ドクターの名刺を渡された。

表へ戻り、薬局コーナーへ。
薬をだしてもらう。
ここでは薬を見せながら箱や袋に飲み方を書きながら説明を受ける。
薬は基本、すべてヨーロッパからの輸入品である。

1959MT(約8,000円)/薬

病院に薬がなくて、町の薬局で探してね、っていうこともある。
そういう薬って、たいてい町でも品切れなんだよねぇ・・・。
マラリラ疑いでこの時以外に2度病院(2度とも違う町、違う病院。)へ行って、
薬を処方されたことがあるんだけど、
1度は、処方された数種類の薬のうち、1種類がなくて、町の薬局を探しまわった。
結局、数日薬屋巡りをしてもその薬は手に入らなかったけど、そのうちにその薬がなくても回復した。(笑
そして1回は、おつりがないからおつりはなしよ、と、おつりをもらえなかったこともあった。

箱単位の処方。
5.gif
飲み方を箱にボールペンでさっくりかいてくれる。

1+1+1というのは、朝、昼、夜、に1錠(これは錠剤)ずつ飲むと言う事。
たとえばこれが1+0+2なら、朝に1錠(袋)と夜に2錠(袋)。

対マラリアの薬は基本的に3日分の薬が基本。
7.gif8.gif
対マラリアの薬は内蔵(特に肝臓)に負担がかかるので3日分しか出ないらしい。

1種類はボトル入りの薬で、ボトルのデザインが気に入ったので、ボトルは今も持っている。(写真左下
10.gif11.gif
錆びた鉄のような味で、いつも吐きそうになりながら飲んだ赤い液体。(写真右上

診察終了後、自由人に報告の為、オフィスによった。
オフィスのガードマンやドライバー、ローカルスタッフにあって、「元気?」と聞かれたので、
「元気じゃないよ、マラリアなの。」と返事をすると、
「マラリアでも歩けてるねー!」って、ビックリされた。
そして、みんな口々に、「マラリアにはファンタオレンジだ。」って。
knäckeのポルトガル語の語学力がまったくたりないので、
どうしてファンタオレンジがいいのかわからなかったケド。(苦笑
糖分をとるんだよ、っていう意味かと思って、「ファンタグレープは?」って聞いたら、
「だめだめ、ファンタオレンジなんだ!」とは言ってたけど・・・。
オレンジ成分がいいのかしら??(笑


結局、2回目の本気の血液検査(注射器で腕から採取)でマラリア判定がでたんだけどね。
血液をとった部分にタマゴがないと、マラリアにかかってるのに、マラリア判定されないのよね。
2回目で判定がでてよかったよ・・・。
と、いうのも、
マラリアって、風邪と間違いやすくて、風邪薬を飲むヒトが多いんだけど、それが一番危ないんだって。
それで死に至るケースが多いらしく。
えぇ、危なかったです、風邪薬、ガンガン飲んでいました。(爆

蚊に刺されたらマラリアになるのではなく、
マラリア原虫のたまごをもったハマダラ蚊に刺されたらマラリアになるんだって。
なので、ハマダラ蚊に刺されても、そのハマダラ蚊がマラリア原虫のたまごを持っていなかったら、
マラリアにはならない、と、いうことらしい。
潜伏期間は約1週間。


そんなマラリアも思い出。←なおったから言えるんだけどね、もちろん・・・。
9.gif
マラリアの時の検査結果とか薬の説明とか・・・、懐かしい〜。(笑

とりあえず、ナツカシイコト、おしまいかな。
また、書く事があるかも、だけど。


長々とおつきあい、ありがとです☆

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コメント 33

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Brownie

マラリアの判定がでてよかったのね。そうじゃなきゃ・・・(/´Д`)/
マラリアにはファンタオレンジね。覚えておきますw
by Brownie (2013-12-05 18:04) 

ショコラ

海外で病気になるって大変すぎる(´;ω;`)
しかもマラリアって・・・治ってよかった、病院行ってよかった
どんなに気をつけていても避けられないこともあるのね
そんなゴム手もいまでは笑いのネタね(そういうことか・・・)
by ショコラ (2013-12-05 20:33) 

JOY

大変だったねー!うん、ホント治ってよかった。。
私の母親もマラリアやったよ〜。マレーシアで。数十年前ですが(*´ω`*)
あの時の衰弱ぶりは忘れられないよ。それだけに。
入院もして、お見舞い行ったら病室の棚に瓶入りのチキンエキスが
大量に置いてあって、「これが効くからって言われたけど、飲むと鶏になりそうなんだよね」って言ってた思い出(ノ∀`)
で、そのチキンエキスは上海で再会しました。どうも精をつけるのにいいらしい。モザンのファンタオレンジみたいなものなのかな。
鶏になると困るから買わなかったけど(試すべきだったかな?笑)
by JOY (2013-12-05 20:58) 

八犬伝

外国、それもアフリカで病院に行くとなると
本当に大変なのですね。
マラリアにファンタオレンジって、何なのでしょうかね(^^;
by 八犬伝 (2013-12-05 21:07) 

ぽんこ

風邪薬、やたらに飲めないね。
by ぽんこ (2013-12-05 21:28) 

barbie

笑ってはいけないんだが、体温の小数点は切り捨て(笑)
檻にはいったテレビも見たいな。
うちのGUSOKUがアメリカで外耳炎(おたふく風邪)になった時、救急車に来てもらったんだけど命に別条ないと判断するやいなや、救急隊員は帰ってしまったよ(^^;;近くのクリニックまで連れて行ってくれればいいのに(笑)
by barbie (2013-12-05 22:04) 

たま

信じられなことの連続、、、わたしならもうパニックなって、、、
いや、もう、、、よくがんばりましたよね。
懐かしいこととして話せるってえらい!f^_^;
by たま (2013-12-05 23:45) 

YAP

これはヒヤヒヤものの体験ですね。
こうして後で振り返られる話にできたので、よかったですね。
by YAP (2013-12-06 08:21) 

アールグレイ

大変でしたね。
やはり、日本とはだいぶ違う体験でしたね^_^;
マラリアが治って本当に良かったです。
ファンタオレンジ、不思議です^^
by アールグレイ (2013-12-06 08:40) 

まつみママ

海外に旅行として行く時でも 一番気を付けるのが
もし 食べた物が合わずに お腹壊したら コレだな~
熱っぱかったら その時はこの薬 ・・ と思う様に
一応 万が一 即 抑える薬を持参するけど 
幸いな事に 今迄 色々訪ねた旅先にて 問題は無かったけど
暫しでも まして長期滞在ともなると 色々アクシデントに遭遇する事だわね
こうして 今 遡って当時の出来事を思い出し 綴ったj事は 意味合い深いし
貴重な経験をカキコすることで 読んだ人 皆それぞれに受け止められるし
当時は どれ程不安と辛さで大変だったでしょうけど
とに角 大事に至らず過ぎた事に 今ではいい経験として 残るわねvv

by まつみママ (2013-12-06 10:53) 

knacke

訪問アリガトです♪
マラリアね、とってもしんどかったです・・・。
処方してもらった薬がなくなってから本調子に戻るまで、
1ヶ月くらいかかりました。

熱は夜から朝にかけて、高くなるんです。
日中はそうでもなくて。

横になってても起きててもしんどかったので、
日中はそれならと起きていました。
机にはいつくばるようにして。(苦笑
それから、夜、高熱で汗をたくさんかくので、
自分の衣類やパジャマの洗濯を休めなくって。
自由人はとにかくお仕事が忙しく、そこまで手が回らないので、
毎日、バケツで洗濯(当時、水量の関係で洗濯機は持ってなかった。)を、
していました。

と、いうことは、しんどかったけど、そうでもなかったのかな・・・?
みたいな。(笑
フラフラでもささえなしで歩けたし、食事はほとんどとってなかったけど、
洗濯はしてた。
机にへばりつく感じでも、パソコンで病院キロクを残し写真も撮った。
病院の様子もしっかり見てたし・・・。

言葉が心配なので、自由人に一緒に来てほしいとお願いしたのですが、
お仕事でそれどころじゃないし、自分でなんとかしてねー、って。(笑
これからもこういう事があるだろうし、
ひとりでなんとかできないと困るよ、って。

そんな事だったので、クリニックに行く前には、
使いそうな単語を事前にしらべて付箋も貼っていました。(笑

ま、まったくのひとりじゃなくて、ドライバーと一緒だったしね。

そうそう、モザンで、半年の間に3回もマラリアにかかり、
半年間、寝たきりでお仕事はもちろん、なにもできなくて散々だった、
って方にお会いした時は、1回だけで運がヨカッタ?!って思いました。

>Brownieさん
そうなの、マラリアなのにマラリア判定のでるのが遅かったら、
もっともっと風邪薬を飲んでいたと思います。(汗
もっと症状がひどくなっていたら、
首都かお隣の南アの病院送りになってたかも・・・。
ファンタオレンジだけでなおらないんだけど、
疲れた時にチョコレート、みたいな感じなのかなぁ?って。
弱った体にファンタオレンジ??
もしもの時は、ファンタオレンジですよー!忘れずにね♡(違?・笑

>ショコチョン
ガイコクの病院は、言葉のハードルが高いですな、やっぱり。
ほら、言葉、不自由さんだから。(爆
日本語のできる先生とか、日本語が通じるとか、通訳さんがいるとか、
じゃなかったからね。
それでも、なんとかなりました、っていうか、
なんとかしなきゃいけなかったから、必死。しんどくても必死。
それでなんとかなる症状だったことと、なんとかなったからヨカッタです。
ゴム手袋、なかなかでしょ?
コレ、ネタになるけど、しびれてほんとに心配なんですけど・・・、
って、思ってた。
診療後、自由人にその話をして、ふたりで大笑いしました。(爆

>JOYちゃん
あら、こんな身近(?)にマラリアのお仲間さんが・・・!
入院されたってことは、そうとう!だったってことね。
そう思ったら、軽かったんだな、ってやっぱり思えます。
写真も撮ったし、パソコンもしたし、バケツで洗濯まで。
外出はできなかったけど、お家の中では動けたもん・・・。
食べなくてもネ。
アジア圏では「チキンエキス」?・・・、うむ、弱った体にはチキンエキス?
いやー、確かに、飲むのは微妙にドキドキするね。(苦笑
その点、ファンタオレンジは効かなくてもなんでもいいや、
おいしいし、炭酸好きだし、って、気楽にいただけました。(笑

>八犬伝さん
やっぱりアフリカでも最貧国のひとつであったので、
医療も設備も消耗品もすべて足りないっていう感じです。
お金のない人達は公立のクリニックで無料で診察してもらえるのですが、
診察をしてほしかったら、
朝の3時4時から並んで整理券をもらわないといけないんです。
もちろんその時間から並んで整理券が手に入らない事も。
私立のクリニックであれば、お金さえあれば診察を受けられるんですけど。
そう思うと、言葉の壁くらいなんてことないことなんですよね。
南アの大きなクリニックは、設備も医療もいいと聞いていました。
同じアフリカでも、同じ国内でも、場所によるんでしょうね。

>ぽんこさん
ね、風邪だって信じてたのですが・・・。(笑
仮に風邪でも、ニッポンほど効き目がないように感じます。
それは、スウェーデンでもそうでした。
ウィルスが違うのかなぁ?って。
その国で手に入る薬の方がいいのかな?って。
モザンビークでは薬も品薄なので、持って行ってたのですが。
薬はちゃんと症状とあわせないとなんでも怖いですね。(≧Д≦)

>barbieさん
ね、小数点以下っていらないの?!って・・・。
えぇ、笑っていいんです。
だって、笑っちゃいましたもん。(笑
診療後、自由人にその話もして、さすがだな!(なにが??・笑)って、
自由人も大笑い・・・。
GUSOKUクンのお話も、なかなかスゴイですね・・・。
命に別状がないってわかっても、そこにあきらかに具合の悪い人がいたら、
そんな風にできないと思うのですが・・・、それはニッポンジン?(苦笑
なにか決まり事があるのでしょうけどね。ビックリしちゃう!
なによりも・・・、今、GUSOKUクンが元気に成長されていて、
なによりです、よね♡(健康が一番!

>たまさん
たぶん、どこまでも能天気な性格なんでしょうね・・・。(笑
異国のクリニックで、目の前のことや起こるできごとに、
驚くやら笑っちゃうやら・・・。
ニッポンジン的にはありえないことだったので、
かえってパニックにもならなかったのかも。
ジーパンにTシャツで行ったのですが、私立のクリニックで他の患者さんは、
男性は糊のきいたシャツに折りの目のついたパンツ、
女性は、ワンピースやツーピースやジャケットをはおったような、
本当にキレイな格好の方ばかりで、ワタシは相当みすぼらしかったです。
なんだか恥ずかしかった・・・。(笑

>YAPさん
ほんと、今、こうして元気にいられるから、呑気に綴ってもいられて。
当時も、しんどかったけれど、
思い返しても、案外お気楽だったんだと思います。(苦笑
これも性格のなせる技かも・・・。
今もね、肝臓にマラリア原虫が残っているかもなんです。
全部死滅させるためには、きつい薬をもっと飲まなくてはいけなくて。
そのほうが、体(肝臓)に負担がかかって悪いそうです。
なので、また暴れることがあるので、
今後、疲れすぎないようにすることと言われました。
ほんとかな・・・?

>アールグレイさん
まさかマラリアにかかるだなんて、思ってもいませんでした。
この後、蚊取り線香や殺虫剤に執着するようになり(笑)、
あまりにも過剰に使いすぎて、自由人に、
蚊取り線香や殺虫剤で、僕が死んじゃうよーって言われました。(苦笑
ほんと、無事でヨカッタです。
マラリアにはファンタオレンジ!よくわかんないけど、おいしかったです。(笑

>まつみママさん
今、元気でいるので、ひとつの経験として思い出です。
行く前には、もちろんたくさんの注射をしていったのですが、
マラリアだけは、飲み薬なんですよね。
そして、飲み続けなくてはいけなくて。
注射をお願いしていたクリニックで、短期ならいいけど、
長期滞在で飲み続けるのは難しいのと、
副作用が出る事も多いから、薬は使わずに、
もし、マラリアになったら、お隣の南アフリカならいい病院もあるので、
そこ、行って下さい。って、明るく説明がありました。
モザンビークの病院じゃないのね、
って、その時思った、それも思い出です。(笑
性格が能天気でよかったです・・・。(笑
by knacke (2013-12-06 12:11) 

ミホ

マラリア大変でしたねー!
わたしは幸運にもまだ罹ったことはないのですが、同僚がたまーにバタリバタリとやられてます(笑)。途上国だと入院とかもできず、ひたすら苦しいのが過ぎるのを待つのみと聞いてるので、お察しします。
マラリアってアフリカの人には「風邪」みたいな扱いですよね。でもお気を付けください。知人はマラリア→肺炎になってしまい、アフリカからパリに緊急搬送されていました。自由人さんが嫌がっても、蚊取り線香と蚊帳はマストです(笑)。
ちなみにウガンダで聞いたのはファンタオレンジじゃなく、ビターレモンがマラリアに効くという話でした(笑)。
by ミホ (2013-12-06 15:31) 

engrid

今だから、冷静に話せるけれど、、
とんでもないことよね
マラリアだから、大丈夫みたいなことって!
びっくり
でもファンタオレンジは、謎多し、、覚えときます
まさかの時のために!

by engrid (2013-12-06 16:27) 

masiko

ただただビックリです。
マラリアだったなんて。大変でしたね。
by masiko (2013-12-06 16:56) 

Samansa

マラリアとはびっくりですね。
でもどんな病気かわからないまま
ずっと体調不良と闘うよりも
マラリアでもわかった方がいいですよね。
マラリアにはファンタか~
ファンタはパワーはすごいなぁ~笑
でも、よく御無事で帰国されてよかったですね♪
by Samansa (2013-12-06 17:26) 

snorita

日本人がかかるとたいへんね。あちらの方にとってはお風邪みたいなものなんだよねえ。げんきになってよかったです。長く滞在する人は、予防薬やっぱり必要ですよね。うーん、よくなってよかった。
by snorita (2013-12-06 17:49) 

かこ

ううう…読んでて泣きそうになっちゃいました。よく頑張ったね(ノД`)・゜・knackeちゃん!って、コメント欄読んで結局ベソかいてます。フラフラで洗濯。それも手洗いって…
かこ夫がこの先(再度、上海後に)海外赴任辞令の可能性があるとしたら、地域的にインドかアフリカなので。ファンタオレンジ、教えておきます。
by かこ (2013-12-06 18:02) 

鰯母

今聞いてもドキドキする話だ、、、
ほんとに無事でよかったよー!
by 鰯母 (2013-12-06 18:09) 

harry

無事で何より!
それにしてもかなり辛そう...1年以上風邪もひいてないので
熱の辛さとか関節の痛さとかどうにもならない無力感とか、
考えただけで弱気になってしまいます(笑

by harry (2013-12-06 21:19) 

saru

イエローフィーバーなら持ってるけれど・・・
次はマラリアの予防接種もするかな~
by saru (2013-12-06 22:40) 

knacke

>ミホさん
ね、マラリアで病院へ行けなかったり、
症状がひどくて命を落とすモザンビーク人もいるのですが、
それでも風邪扱いっていう。(苦笑
そして、「運が悪かった。」と。
ま、そうでなきゃ、暮らしていけない環境なんでしょうけどね。
蚊取り線香も殺虫剤も、成分のせいかほんとにキツカッタです。
バイゴンを使う時は、スプレーをして閉め切って、
1時間くらいは外出していました。
ウガンダではマラリアにはビターレモン?(笑
国によって違うんですね、きっと。
そして、柑橘系がいいということでしょうか?
いつか聞いてみたいと思います・・・。(笑

>engridさん
国が違えば、マラリアも風邪?みたいな。(苦笑
ほんと辛かったんですけど、その間の生活を振り返れば、
まだまだ軽い症状だったんでしょうね。
首都送りにも南アフリカ送りにもならなかったので。
ファンタオレンジ・・・、いつかお役に立つ事があれば・・・、
いえいえ、役に立つ事がないことを祈っています。(笑

>masikoさん
リアルタイムでブログにキロクしておきたかった(笑)のですが、
当時、身内もココを見ていましたので、余計な心配をかけると思って、
キロクできなかったんです。
いつか、と思っていたのですが、きっかけがなくって。
今回、自由人が出張中に病院へ行って来たので、
思い出してキロク、となりました。(笑
今、こうして元気でキロクができてよかったです。

>Samansaさん
そうなんです、なにが悪いのかどこが悪いのか、
病名はなんなのか、はっきりしないっていうのは、心配で怖いですね。
マラリアだって言われた時はビックリしたけど、
そうか、マラリアだったのか〜って、ちょっとスッキリしました。(笑
マラリアの時にはファンタグレープではなく、ファンタオレンジでオネガイシマス。
あっ、モザンビークでのマラリア限定かもしれませんけど、ね。(笑

>snoritaさん
ニッポンにいると、マラリアってコワイ、キケン、なイメージですよね。
帰国後、1週間は高熱がでないかドキドキしていました。(笑
ニッポンでマラリアだと、即入院だって聞いていましたので。
予防薬は、長期滞在では基本的にすすめられないようでした。
って、それはワタシが行ったクリニック、担当の先生がそういう方針?
だったのでしょうか??
長期滞在者の方は、ほとんど飲まれていませんでした。
飲まれていた方もあったのですが、
飲み続けているて副作用がきつくてやめた方も。
特に、女性に副作用がでやすいと言う話も聞いた事があります。
人それぞれ、なんでしょうけど・・・。

>かこさん
もうね、なったものは仕方がないって感じで。(苦笑
自由人もワタシも、ニッポンでは病院は縁がなかったのですが、
モザンビークではそういう訳には行きませんでした。
熱がでた時は、ですが。
お腹を壊したくらいでは行きませんでした。
それで行ってたら、しょっちゅう病院へ行かないと、みたいな。(笑
かこ夫さん、次があったら、インドかアフリカですか!
いいなぁ・・・、アフリカ、いいですよー。
いや、インドでもいいな。ショコラさんがインドだ☆
でも、お子さんがいらっしゃるから、お気楽な感じではありませんよね。
アフリカは国によってはニッポンジン学校はないんじゃないかな・・・。
インドにはニューデリーとボンベイでしたっけ??
ケニアと南アフリカにはあったような記憶。
もちろん、首都に、ですけど。
ニッポンジン学校は少なくとも、モザンビークにはありませんでした。
フランス人学校はあったけど。
もちろん??インターナショナルスクールはありました。
ウム、アフリカなら国によってはインターナショナルスクールかな・・・。
学校のことは、お子さんの希望やご両親の考えもあるので、
大変だと思います。
首都ならともかく、地方都市になると学校もそうですが、
水や病院など、難しいですよね・・・。
マラリアにはファンタオレンジ、きっと柑橘系がいいんだと・・・。(笑

>鰯ちゃん
今、ゲンキだから笑っていられるー、みたいな?(笑
風邪薬とマラリアの組み合わせがよくないなんてシラナカッタ!
よかったよ、風邪にしてはおかしいね、結核?なんてそこまで怪しんで。
クリニックの出来事で、大笑いした思いでです。
そうそう、対マラリアの錠剤が特に大きくてー。
それでも平気で飲めた、薬のみ上手です。(笑

>harryさん
はい、無事でヨカッタです。
地方都市のクリニックでなんとかなりました!(笑
毛穴ひとつひとつが痛いって、ほんと辛かったです。
髪の毛ね、ひっぱったりしてたんですよ、あまりの痛さに。
食事も1週間くらいはまともにとれませんでした。
それでも、洗濯できたワタシ・・・。
ほんとにしんどかったのでしょうか?(笑
いや、ほんと、しんどくて辛かったです。(説得力がない・笑

>saruさん
マラリアの予防は、飲み薬しかないんです。
他はみんな予防接種なのですが。
基本、毎日飲み続けなければなりません。
種類によって、数や飲み時が違うのですが。
(マラリアの飲み薬は、アフリカの薬局でも買えます。)
短期ならそれでもいいのですが、
長期になると、毎日飲み続けることが難しいのと、
(飲み忘れると意味がないそうです。)
長期で飲むと、副作用がでる確率が高くなるので、
マラリアにならないように気をつける(できるだけ蚊にさされない。)ように、
ということと、
マラリアになったら、病院へ行って下さいね、
いい病院なら南アフリカへ、と、言われました。
それでも飲んでいる人もありますが、ワタシは副作用が嫌で、
飲まない方を選びました。
マラリアにも予防接種があればいいなぁって思います。
いつかできるかなぁ?
そして黄熱病みたいに、1回で10年有効っていう長さ希望です。(笑
by knacke (2013-12-06 23:38) 

トモミ

マラリア、ちゃんと診断して治療すれば、基本、治る病気ですからね、お医者さんが妙に明るいのは理解出来ます(笑)。
それより驚いたのはショッキングピンクの痛み止め。こんなの、初めて見ましたよ〜!!
by トモミ (2013-12-07 11:56) 

knacke

>トモミさん
ちゃんと診断されてお薬を処方してもらえてヨカッタデス。
ガイコクでの痛み止めの色って、パンチのきいた色がおおいんでしょうか??(笑
やはり熱でクリニックに行った時、その時はマラリアではなかったのですが、
痛み止めが真っ赤!でした。
そして、このショッキングピンクの痛み止めもですが、大きめでした。(≧m≦)
by knacke (2013-12-07 18:51) 

Ja-Kou66

マ・・・マラリア( ̄□ ̄;
今では笑い話(笑っちゃダメですけど)になって良かったです。
節々の痛さ・・・ちょっと熱が上がるだけでも結構痛いですもんね。
辛いわぁ。
アフリカのお医者さんも慣れっこの対応で、ある意味安心?
しかし、ショッキングピンクの錠剤・・・
できれば口にしたくないですネ( ̄ー ̄;
by Ja-Kou66 (2013-12-08 00:38) 

YOUR-MOM

海外で病気になるって大変ですね。
しかもマラリア、、、聞いただけで気が滅入りそうです。
判定も結構大変なんですね。
4年も以前のことでも辛い記憶って消えないものですね。
いずれにしても今健康であることに感謝ですね。
by YOUR-MOM (2013-12-08 11:14) 

はる

マラリア。風邪より症状が重すぎて…
何かしてると気が紛れるので(>_<)
薬も検査も負担がかからないようになればと~
ファンタのグレープじゃなくてオレンジなんですね(^^;
ホント元気でいられるだけでって思います^^

by はる (2013-12-08 19:20) 

kumako

マラリア、大変でしたね><
でも無事治って良かったです~(^^)
ファンタオレンジの話、アメリカの、「風邪にはコーク」、を思い出しました^^;
by kumako (2013-12-08 22:02) 

ポピイ

大変な経験でしたね。
大事に至らなくてよかったです。マラリアです~って言われたらかなりビビります(≧m≦)
海外で病気はホントに怖いですぅ。勉強になりました!
by ポピイ (2013-12-09 09:45) 

blanc

具合悪い中でもすばらしい観察力に脱帽です。
ほんと無事で良かった良かった!
by blanc (2013-12-10 01:30) 

ひろころ

壮絶な闘病生活。。。σ(゜_゜;)
その苛酷な環境下でよくぞ記録できてたねー!根性か?! (笑)
「くねっけちゃんがマラリアだったらしい」って、当時何かで見た気がしてたけど
やっぱりほんとのことだったのね。全快してほんとによかった(人´ー`*)
by ひろころ (2013-12-10 17:34) 

二兎丸

のっっ?! マラリアっっ∑(・ω・;ノ)ノ?!
ご無事で良かったですぢゃ(=;ω;=)
ファンタオレンジが良いのね、覚えておくね( ..)φメモメモ
by 二兎丸 (2013-12-14 17:50) 

knacke

お返事、すっかり遅くなってゴメンナサイ。
by knacke (2013-12-15 16:27) 

knacke

>Ja-Kou66さん
歩けるマラリアだったので、いいんですよぅ、笑い話で。
当時も、笑い話でした。
自由人にマラリアだったよーって報告したら、
「えっ?マラリアにかかってるの?そうなの?えー!」って爆笑されたの。(笑
毛穴のひとつひとつと、関節すべてが痛かったのが一番辛かったです。
痛み止め系は、パンチのきいた色なのでしょうか・・・。
ほんと、コレ飲むの?っていう色と大きさで、多少、ひきました。(笑

>YOUR-MOMさん
ワタシノ場合、言葉の壁が厚かったです。(苦笑
もちろん、必要そうなところに付箋をつけた辞書持参でしたが、
ドクターがちょっととまどっていらっしゃったようでした。
それでも、なんとか伝えられてヨカッタです。
しんどかったのですが、目の前でおこることが、
ニッポンでは考えられない光景で、興味深くて。
しんどい以上でした。
マラリアにはもう2度とかかりたくないです・・・。

>はるさん
つらいとき、しんどいときほど、動くほうがいいって感じがしました。
いや、もちろん、動けないほどしんどくてつらくなかった、
とも言えるんでしょうね。(笑
マラリアにはファンタオレンジですよー、らしい、ですよ・・・。(笑
元気出しの気付みたいなものなのでしょうか、ね?

>kumakoさん
マラリアなのに、いっかいでマラリア判定がでなくて、
風邪薬にお世話になりましたが、2度目で判定がでてほんとヨカッタです。
あのまま風邪薬を飲み続けてたら、と思うと、怖いです。
その後、マラリアじゃなくても、風邪薬を飲むのが怖かったです。
もし、と思うと。
アメリカで風邪にはコークなんですね。
覚えておこうッと。(笑

>ポピイさん
アフリカならではの経験でした。
元気になったワタシには、これもひとつの貴重な経験です。(笑
言葉も病院のシステムも、なにもかもがちょっと足りない、
そういう場所での病気や怪我は、できればさけたいものですが。
しんどかったですが、キロクを残しておいてヨカッタです。

>blancさん
もーね、しんどい以上に病院のあれこれに驚く事が多すぎて・・・。(苦笑
ドライバーは、自身が悪くなった時は、もちろん公立の病院なので、
私立の病院にワタシと一緒に驚きの連続だったと言っていました。
病院によっても、私立に関しては、
見てもらうだけでまずお金をとるところと、
そうでないところとがあって・・・。
それがニッポンジンでも高い!って思うような金額なんですもの。(笑
そこから衝撃!なのでした。(笑

>ひろころしゃん
根性と順応能力だけは高い事がわかりました。(笑
それに語学力がともなわないところが悲しいカモ。
まさか?まさか?のマラリアでした。
1週間の潜伏期間があるので、思い当たる節があって。
自由人が出張で留守で、マッチがなくて、蚊取り線香がつけられなくて、
ひとりで猛攻撃を受けた日があったんです。
薄いシーツにもぐってたのですが・・・。(苦笑

>二兎丸しゃん
アフリカの洗礼を受けたということ・・・かしら??(笑
マラリア周辺の1ヶ月は、ほんとーに船体的に体が辛かったです。
そうそう、それ以来、アレルギーもひどくなっちゃって。
あと、飛行機の気圧の変化に過敏になった気がします。
血液の関係する病気なので、体質が変わる事もあると言われたので、
それが原因かな、と、思っています。
マラリアにはファンタオレンジ、覚えておいてねー。(笑

by knacke (2013-12-15 16:52) 

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