Stockholmを気ままにぶらぶら *8年ぶりの北欧にて その60

Stockholmを気ままにぶらぶら

  *8年ぶりの北欧にて その60

 思いがけず早朝よりチェックインができ、ぐっすり寝ちゃって、起きたら14:00前・・・。

慌てて部屋をでた。

Stockholmにはいったクリスマスイブより、北欧の冬らしくきちんと冷たく寒くなっていて。

「やっぱり北欧の冬はこうでなくっちゃね！」なんて話しながら。

こういう普通の街角をぶらぶらするのが楽しい。

地下鉄に乗って、Odenplanへ。

駅が近代的に、ピカピカになっててビックリ！

月日の流れを感じながらぶらぶら。

Odenplanは、時々降りる駅のひとつだった。

ここには、GUNNAR ASPLUND設計のとても美しいストックホルム市立図書館(Stockholms Stadsbibliotek)がある。

自由人、大学の図書館以外では、このストックホルム市立図書館をよく利用していた。

住んでいたお家の近くにも図書館はあったけど、小さかったのよね。

knäckeはその小さな図書館で十分だったけど。(；◔ิд◔ิ)

懐かしの図書カード。

今だに処分できず・・・。(●´∀⊂)ﾍﾟﾁｯ

カードのデザインは、今も変わらないのかな？

それとも新しいデザインになっているのかな？

ストックホルム市立図書館に行ってきたよ。

円形の書架にぎっしりつまった書籍が圧巻。

季節柄、クリスマスツリーや星型の照明があるの、以前と変わらないね。

書架は3階になっていて、階段を使ってのぼりおり。

「贅沢だったなぁ・・・、」と、自由人が遠い目をしてひとりごと。

「またいつかこようね。」図書館をでて、ぶらぶら駅の方へ。

Odenplan駅広場。

広場に面してある教会は、Gustav Vasa Kyrka.

そういえば、この教会に入ったことはなかったね。

どうしてはいらなかったのかな、何度もきていたのにね。

当時は毎日の普通の生活だけで精一杯、気持ちに余裕がなかったのかな。

トイレが無料で使えた！←住んでいる時に知っておきたかったよ・・・。(- -;*)ゞ

まだ15:30をすぎたところ。

「はじめに住んだお家を見に行こうか、あそこもきっとかわってないよ、ね？」

つづく。

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