真っ暗な夕暮れのストックホルムをてくてくゆくよ *8年ぶりの北欧にて その64 [*SCANDINAVIA 2015-2016]
真っ暗な夕暮れのストックホルムをてくてくゆくよ
*8年ぶりの北欧にて その64
Slussenをぶーらぶら。(この暗さで16:30すぎ
お気に入りだった10-gruppenは去年閉店し、もう違うお店になっていて、わかってはいたけど残念。
久しぶりの、自由人がお気に入りの本屋さんへ。
天井の塗装がべろべろに剥がれていて、たまに本の上に剥がれた塗装が落ちているけど、
そういうのも含めて、レトロで雰囲気のいい本屋さんなのだ。
奥には古ぼけて破れたソファーや椅子が置いてあって。
むき出しのダクトや、高いところの本を見るためのアルミのはしごも、いい感じ♪
自由人、ここで本を物色するも、閉店20分前に「TIME OUTだ。」と、他のお客さんと共に追い出された。(- -;*)ゞ
「今日は飲んでいこうか。」と、地下鉄ひと駅分歩いてバーがたくさんあるMedborgarplatsenへ。
入り口でコートをクロークに預けるよう言われて・・・、もちろん有料。←「預けない」という選択肢はない。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
ココでのんびり飲んで、また夕暮れの街へ。(すでにもう真っ暗だけど、まだ18:00頃。
そして見つけたとあるバーの窓、次はここがいい!!
真っ暗な街をぶーらぶら。
と、真っ暗な街角にぼわ〜んと光るお店、なぁに??
なんと!昔はなかった冷凍食品だけのスーパー。(*_*)
ショウケースの中にたくさんの種類の、たくさんの冷凍食品が並んでいた。
時刻は18:00すぎたところ、ほとんどのお店が閉まっている時間だけど、
ここはまだ開いていて、チラホラお客さんがはいっていたよ。
ホテルのお部屋にレンジやオーブンがあったら、1度くらいは食べてみたかった・・・、かな??
夕食は、ホテルのそばにあった中華屋さんへ。
旅行は終盤、北欧をふらふら、そろそろ3週間、お醤油やソース味が食べたくなっちゃった。(●´∀⊂)ペチッ
地下鉄とトラムと乗り換えて、テクテク歩いてすでにチェックしていた中華屋さん。
TAKE OUTを待つスウェーデン人のお客さんが数組、入れ替わり立ち替わり。
ココで食べていたのはknäcke達だけ。(バイキングスタイルでいただきました。
中華おかずの味はすべて濃すぎ、お寿司はすし飯がカピカピ、残念すぎたけど・・・、これが懐かしいような。(;◔ิд◔ิ)
ストックホルムの風景、
つづく。