旧市街Gamla stan(ガムラスタン)をぶーらぶら *8年ぶりの北欧にて その70 [*SCANDINAVIA 2015-2016]
旧市街Gamla stan(ガムラスタン)をぶーらぶら
*8年ぶりの北欧にて その70
北欧らしい天候に恵まれて、寒いけど嬉しい。
ぶらぶらできる最後の日も、期待通りのマイナス気温。
薄暗い街を眺めながら、冷たい朝食をもぐもぐ。
次の日は、空港へ向かって飛行機に乗って帰るだけ。
実質最終日、とりあえず出発。
冷たく薄暗い街をぶーらぶら。
トラムに乗って、街中へでよう。
途中、新しくオープンして間もない雑貨屋さんにフラッと入ってみたら、
オーナーがやる気いっぱい、おしゃべりがとまらなくて。
お店を出るきっかけがみつからない、と、思っていたら、同じことを思っていたらしい自由人、
「何か欲しい物はないの?」って。
首を横に振ると、「じゃ、ま、これでいいか。」と、自由人が、小さなガラスのペンギンを持ってレジへ。
オーナーに笑顔いっぱいで見送られ、お店を出た。
帰ってきてから自由人、「あれ?こんなのいつ買ったの??」って。(- -;*)ゞ
たまにはこういうお買い物も・・・、ある。(●´∀⊂)ペチッ
そして、旧市街のGamla stanへ。
knäckeの行きたいお店があって、そのお店は昔はなかったお店・・・、だと、思う。(;◔ิд◔ิ)
2日前に別の場所で入ったカフェ、FABRIQUE STENUGNSBAERIを発見、ここにもできたのね。
いかにもお土産物屋さん的なお店が増えていて、TINTINのお店もできてたよ。(写真左下
Novel Museum(写真左下)のあるStortorget(大広場)にあったアンティークショップはなくなっていて、
ここにも新しいカフェができていて・・・。
「8年もたつといろいろ変わっちゃうのね。」なんて話しながら、ぶーらぶら。
と、Second handを発見、「このお店もなかったよね?いいものあるかな?」
自由人、このDENMARKの街角の小皿を気にいったので、購入。「うん、かわいい。」
帰ってきて気がついたのだけれど、フチに小さな傷があって残念、でも、問題なし。
小さなスイーツをのせるのに使っているよ。
吹雪くGamla stanをぶーらぶら。
8年前の記憶を塗り替えながら。
つづく。