好きじゃないけど、捨てられない。

イエメン産ガム：乳香味

ひと噛みで、思わずだしちゃうガム代表。
誰も持って帰りたくない、ガム代表。

賞味期限が切れて、ほこりのたまった棚においてあるスパイスみたいな味？
それとも、掃除前の床の味？

１箱２粒入り

補色合わせのパッケージが微妙で、捨てられないのだ。

イエメン産：乳香

カンラン科Boswellia carterii／thurifera の樹幹皮部より、
しみ出た膠状の樹脂を固めたもの。
乳香はシバ王国時代、同量の金の価格よりも乳香は高価だった。
　　　

色と値段は多種多様。

部屋の中で香炉で燃し、お部屋のエチケット？みたいなもの。
乳香が成分として入っている香水があるんだって。

これ、もっと金色みたいな透け感ありの黄色だったんだけど・・・。
変色しちゃった？　　　　

そしてこれが、乳香を燃す石の香炉（っていうのかな？）／イエメン産

燃してみたけれど、ニホンの家の作りや気候にあわないのか、
すえた臭い・焦げ臭い・きな臭い、火事現場みたいな、そんな香り。(；◔ิд◔ิ)
ほんとにコレ、金と同じ価値があったの〜？（謎）
とてもじゃないけどリラックスできないし、
もちろん、おもてなしにも使えない代物・・・、かも。（泣）
なんかね、煙ももくもくあがって、煙いよー。

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