一六タルトと道後温泉本館2階とじゃこ天を楽しむ *金刀比羅宮と温泉のタビその18(おしまい [*KAGAWA/EHIME 2013]
一六タルトと道後温泉本館2階とじゃこ天を楽しむ
*金刀比羅宮と温泉のタビその18(おしまい
もう一度温泉に入って帰ろっか
道後温泉本館には地元の方もたくさん
坊ちゃん列車に乗って、おいしいランチを食べて、再び道後温泉に戻ってきた。
夜の飛行機までもう少しのんびり。
やっぱり一六タルトはおさえておかないと、ね?(´。`)
道後温泉本館前の一六タルトのカフェにGO!
1階ショップには一六タルトデザインのテーブルが。(写真左上) 2階がカフェ。(写真右上)
道後温泉本館の見える窓際のカウンター席に座って。
ウププ、特等席!
お抹茶と一六タルトをパックン。ヽ( ´¬`)ノ
坊ちゃん電車に乗って *金刀比羅宮と温泉のタビその18 [*KAGAWA/EHIME 2013]
坊ちゃん電車に乗って
*金刀比羅宮と温泉のタビその18
伊予鉄道城南線の道後温泉駅
明治44年建築の旧駅舎が明治洋風建築の外観で復元されている
路面電車に乗ってランチへ。
ちょうど坊ちゃん列車の運行時間だったので、坊ちゃん列車に乗って行くことに。
2001年にディーゼル機関によるレプリカを市内線松山市駅前ー道後温泉間で運行を開始。
伊予鉄道創業時のものを再現した制服を着用した機関士サンと車掌サンが乗務。
車内はレトロな感じでいっぱいで、一六タルトのポスターがカワイイ。
終点の松山駅まで行く予定ではなかったけど、
松山駅前電停構内で方向転換をするというので、松山駅まで乗ることにした。
道後温泉をテケテケ歩く *金刀比羅宮と温泉のタビその17 [*KAGAWA/EHIME 2013]
道後温泉をテケテケ歩く
*金刀比羅宮と温泉のタビその17
住居表示にも湯玉マーク
観光地っぽいね
道後温泉本館。
町の中にどどーんと。
窓に見える温泉客の浴衣姿、趣があっていいな。
日本で唯一の皇室専用浴室のある又新殿(ゆうしんでん)への、皇室専用口は、
温泉利用客出入り口の正反対の面にある、写真右上右端の木の柵のところ。
路面電車の風景 *金刀比羅宮と温泉のタビその16 [*KAGAWA/EHIME 2013]
路面電車の風景
*金刀比羅宮と温泉のタビその16
ポンジュースのスパークリングなんてあるのね
シラナカッタ! オイシカッタよ♡
内子からJR松山駅に戻り、道後温泉駅に向かう路面電車を待つ。
やってきたのは旧タイプだった。
レトロな車内がモダンでステキ☆
内子をテケテケもう少し *金刀比羅宮と温泉のタビその15 [*KAGAWA/EHIME 2013]
内子をテケテケもう少し
*金刀比羅宮と温泉のタビその15
かわいい提灯
和蠟燭のお店
表にかかる提灯も暖簾も素敵な200年もの伝統ある和蠟燭のお店。
中では、職人さんが和蠟燭を作っていた。
和蠟燭はもちろん、燭台もシンプルで素敵なものがあった。
和蠟燭も燭台も欲しかったけど・・・、今の暮らしではきっと使わないな、と、あきらめる。
でも、いつか欲しいな。
その時は、またココにきて、ココで買おうと思う。
タグ:内子
内子をテケテケ *金刀比羅宮と温泉のタビその14 [*KAGAWA/EHIME 2013]
水曜日の内子をテケテケ
*金刀比羅宮と温泉のタビその14
内子座を後にして
おなかがすいたね
ちょっと雰囲気のよさそうなイタリアンのお店を発見。
内子名物のもろみソースのパスタ(写真左下)と、内子豚のクリームソースパスタ。(写真右下)
どちらも、とってもおいしかった。ヽ( ´¬`)ノマンゾク!
おいしいパスタでおなかいっぱい。
そして再び、暑い、暑い、と言いながら、内子散策は続きます。
内子座 *金刀比羅宮と温泉のタビその13 [*KAGAWA/EHIME 2013]
内子座
*金刀比羅宮と温泉のタビその13
大正5年に誕生した芝居小屋=内子座
せっかくだから見学をしてみることに。
木造2階建て瓦葺き入母屋造。
1階の入り口を入って左側の桟敷席は、役者が通る花道に近い席。
天井は二重織り上げ格天井で、
天井の照明器具はじめて内子に電気が通った大正時代のもの。
あちこちに内子座の紋のデザインがはいったものが。
電車に乗ってちょこっとおでかけ *金刀比羅宮と温泉のタビその12 [*KAGAWA/EHIME 2013]
電車に乗ってちょこっとおでかけ
*金刀比羅宮と温泉のタビその12
道後温泉から路面電車に乗って
まずはJR松山駅へ
路面電車には新しいタイプと、床が木張りの古いタイプがあった。
この時に乗ったのは・・・、新しいタイプだったかな?
路面電車の窓から見える景色って、いいな。
車と電車が同じ道を走っているのって、いいな。
路面電車がスキー。
道後温泉本館を満喫する *金刀比羅宮と温泉のタビその11 [*KAGAWA/EHIME 2013]
道後温泉本館を満喫する
*金刀比羅宮と温泉のタビその11
高松から特急にのって
松山へ
JR松山駅から路面電車に乗り換え、道後温泉へ。
ホテルまで小さなスーツケースをゴロゴロひきずってホテルへ。
時間は夕刻。
荷物を置いて、まずは道後温泉本館へ行ってみた。
霊の湯三階個室(制限時間1時間)を利用することに。(霊の湯・神の湯、2ヶ所の温泉利用可。
浴衣とタオルの貸し出し。(浴衣のデザインは、利用区分によってかわります。
お部屋で浴衣に着替えて、まずは霊の湯へ。
明治27年に建築された三層楼の素敵な建物の急な階段を下りて。
霊の湯は、三階個室利用者と霊の湯二階席のみ利用可。
浴槽は花崗岩製。
アルカリ性単純泉で、なめらかなお湯。
はじめは貸し切りだったけど、すぐに他のお客さんもやってきて、
小さな霊の湯は、6人程度でなんとなく狭く感じちゃって、早々にでちゃった。
そして、神の湯へ移動。
浴槽、泉質は霊の湯と同じ。
こちらは広々していたけど、たくさんの利用客。
地元の方の方も多かった。
霊の湯も神の湯も、花崗岩の浴槽や天井のデザインが興味深かったよ。
小豆島でお醤油の香り *金刀比羅宮と温泉のタビその10 [*KAGAWA/EHIME 2013]
小豆島でお醤油の香り
*金刀比羅宮と温泉のタビその10
小豆島でお醤油の香り
*金刀比羅宮と温泉のタビその10
小豆島で見つけた「金」
金刀比羅宮の「金」ではなくマルキン醤油の「金」
バタバタとオリーブハントをおえ、せっかくここまできたからと、
バスに乗って、マルキン醤油へ行ってみた。
船の時間があるので、ゆっくりはしてられないけど。
しょうゆソフトクリームがとっても気になったけど、遅いランチ後でおなかはいっぱい。
お醤油やさんなのにお醤油は買わないで・・・、藻塩とマルキン魚(ギョ)ちゃんの手ぬぐいを。
タグ:小豆島 マルキン醤油
小豆島でショッピング *金刀比羅宮と温泉のタビその9 [*KAGAWA/EHIME 2013]
小豆島でショッピング
*金刀比羅宮と温泉のタビその9
朝7時前のJR琴平駅
この日は小豆島へよって道後温泉へ
夕方に道後温泉へ到着したいがために、早起きをして朝食は抜き。
静かで薄暗いJR琴平駅。
琴平へは琴電高松駅からきたけれども、
島へ行く乗船場がJRの高松駅のに近いので、JRを利用。
テケテケ、キョロキョロ、 *金刀比羅宮と温泉のタビその8 [*KAGAWA/EHIME 2013]
テケテケ、キョロキョロ、
*金刀比羅宮と温泉のタビその8
ガイコク産のようなデザインの地ビール
どちらも個性的デシタ☆オイシカッタ
こんぴら参りを終え、ビールも飲んで。
ホテルへ戻って温泉で汗を流し、ちょっと遅めのランチへ。
もちろん、讃岐うどん。
暑い中、テケテケ歩いておうどん工場そばの工場直営おうどんやさん。
シンプルに、茹で上げたおうどんに生たまご♡(トレーの上にはおうどんと冷たいお茶
おうどんが思ってたより柔らかかった。
ちくわの天婦羅をのっけてもらったらヨカッタかな?
おなかいっぱいになって、また暑い中をテケテケ。
とにかく階段をおりる*こんぴらさんにおまいり *金刀比羅宮と温泉のタビその7 [*KAGAWA/EHIME 2013]
とにかく階段をおりる*こんぴらさんにおまいり
*金刀比羅宮と温泉のタビその7
おりてきた階段をふりかえって
神椿Caféのある500段目より
477段目の社務所門をくぐると書院があり(写真左下)、
丸山応挙のふすま絵などが公開されていた。←見てきたよ。ヽ( ´ー`)ノ
431段目には、こんぴら狗の銅像(イラストレーター湯村輝彦氏作)が。
みんながなでているのか首から上がビカピカ。(笑
江戸時代、江戸を中心とした東日本の各地から社寺への参拝は大変なことで、
当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くことがありました。
そして、代参をしたのは人だけでなく、「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、
飼い主の代わりに代参することもあったんだって。
袋の中には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費など。
犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いたそうです。
「こんぴら参り」の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれたんだって。ヽ( ´ー`)ノ
足が笑う*こんぴらさんにおまいり *金刀比羅宮と温泉のタビその6 [*KAGAWA/EHIME 2013]
足が笑う*こんぴらさんにおまいり
*金刀比羅宮と温泉のタビその6
こんぴらさんの民謡がかかれたパッケージ
舟々せんべい
こんぴらさんは、航海の神・船の神として、漁業関係者や航海に関わる人々に厚く信仰されてきたんだって。
参詣の舟の帆は、「順風でスムーズに航海ができて安全」と言う意味と、
「神様のご利益をうけられる」という意味があるらしい。
そうそう、御本宮の神札授与所に、「海上安全」「大漁満足」っていう大漁旗もあったヨ。
さぁ、来た道を戻ろうか。
せっかくのぼってココまできたけど、ネ。
思ってたほどじゃなかったよねぇ?♪( ´▽`)、なんて言いながら階段をおりはじめ・・・、
あれ?なんだかおかしい?
ねね、ちょっと足、おかしくない?
膝が笑うよ〜!!
あぁ、膝が笑っておりずらい、やっぱりキツカッタね、階段。(;´д`)ゞ
足下の木の落とし物がいい香り。(写真右下
膝が笑いながらも、帰りは少しキモチに余裕があります。
熊の木はどこなんだろうね?
わからないね、って話しながら上をキョロキョロしながら階段をおりていたら・・・、
あれ?コレっぽくない?
コレよね、確かに熊が木に登ってるみたい☆
熊の木は、1013段目にあるようです。
のぼりは左手に見えます。
くだりだったので、右手にありました。(◎o◎)/
熊の木も見つけることができ、ヨカッタ、ヨカッタ、と言いながら、
再び御本宮に到着。
奥社まで行こう!*こんぴらさんにおまいり *金刀比羅宮と温泉のタビその5 [*KAGAWA/EHIME 2013]
奥社まで行こう!*こんぴらさんにおまいり
*金刀比羅宮と温泉のタビその5
knäcke達を追い抜いて行った人
ジーンズのおチリにうさぎちゃん♫
785段目の御本宮、北透垣の西端にある鳥居をくぐって出発。
いろんな見所の写真はなく、923段目に白峰神社。
御朱印をいただこうと御守所に行ったけど、閉まってたの・・・、ザンネン。
どんな御朱印だったのかなぁ?と話しながら、もっさもっさした緑の中をすすみます。
御本宮までの道のりより木陰は多いし、なだらかな山道もあって、楽に感じたよ。
どこかに熊が木登りをしているように見える、
通称「熊の木」と言われる大きな木があるはずなんだけどなぁ?
どこにあるんだろうね?
もぅ過ぎちゃったのかな?
それとも、これから??
御本宮に到着*こんぴらさんにおまいり *金刀比羅宮と温泉のタビその4 [*KAGAWA/EHIME 2013]
御本宮に到着*こんぴらさんにおまいり
*金刀比羅宮と温泉のタビその4
マイナスイオンいっぱい?
木漏れ日がいいな
時々、水分を補給しながら、のんびりすすむ。
疲れからか斜めの写真が多くなって、ココ(写真左下)は642段目賢木門(さかきもん)
生い茂る木々に囲まれた、652段目の闇峠(写真右上)
652~御本宮の785段まで、石段は4段階の御前四段坂。(写真左上/見上げる*写真右上/見下ろす
ココ、結構きつかったです・・・。
木陰が嬉しかったけど、ね。
御本宮をめざして*こんぴらさんにおまいり *金刀比羅宮と温泉のタビその3 [*KAGAWA/EHIME 2013]
御本宮をめざして*こんぴらさんにおまいり
*金刀比羅宮と温泉のタビその3
こんぴらさんにおまいり
安ホテル(笑)のお部屋のお茶菓子
こんぴらさんにも、琴電琴平駅にも近い安ホテル。
お部屋もそれなり、納得なクオリティ。
朝夕つきのプランだったんだけど、お料理が・・・、ヨクナカッタ。
それも、やっぱり安ホテルなり?シカタナイネー。
ただ、温泉の利用時間がヨカッタのか、ほぼ貸し切り。
そこが快適だったわ。(≧m≦)
前日の雨と寒さが嘘のような、暑い日になったよ。
真夏日だったみたい。
朝、9時前に出発。
小さな温泉街も参道も、シャッターがおりているお店が多かった。
もう階段ははじまってるの?なんていいながら、時々振り返りながら。
上の写真にある鳥居が一之坂鳥居で、113段目だったって、今、調べてわかりました。(≧m≦)
階段サイドに、いくつか見所?のようなモノもあったみたいだけど、キオクにも写真にもないわ。ヽ(´Д`ヽ)
タグ:金刀比羅宮
琴電に乗って *金刀比羅宮と温泉のタビその2 [*KAGAWA/EHIME 2013]
琴電に乗って
*金刀比羅宮と温泉のタビその2
直島で塩を買って、赤いカボチャを見て、そうそうに高松築港までもどって。
次は琴電に乗って、こんぴらさんのある琴平へ向かう。
琴電高松築港駅
終点の琴平まで行くよ
券売機で切符を買って、駅員さんに改札鋏をいれてもらった。
自動改札はICカードIruCaのみ利用可。
POCARI SWEATと琴電のコラボポスターがとっても雰囲気があってキレイだった。
スタートは雨 *金比羅山と温泉のタビその1 [*KAGAWA/EHIME 2013]
スタートは雨
*金比羅山と温泉のタビその1
それも、今すぐに。
そんなknäckeに、お友達がつきあってくれるって。
あっという間に4泊5日の旅行が決まった。
朝早い空席の目立つ高松往きの飛行機に乗り込んで。
空港で買ったサンドイッチと、
機内サービスのコンソメスープ。
1時間ちょっとで、雨の香川県の高松空港に到着。
すぐに高松市内行きのバスに乗って、1時間弱で高松駅に到着。
金比羅山のある琴平に行く前に、直島にちょっと寄り道するよ。
直島行きのフェリーの時間まで、四国ショップでさっそくお買い物。(◎o◎)/
おうどんデザインの手ぬぐいと、おうどん(天婦羅)マグネット、葉書、ぶっかけうどんのダシ。
ムフー♡
雨の高松築港。
閑散としていて、とっても静か。
そして・・・、寒い〜。ヽ(´Д`ヽ)