最後の晩餐 *SCOOTで台北に行ってみた その10 おしまい [*TAIPEI 2014]
最後の晩餐
*SCOOTで台北に行ってみた その10
最後の食事はなんとなくはいった豐盛食堂。
疲れきった体に、ビールが染みた。
自由人が思っていたレストランは、見つからなかった。
頭の中の地図を何度も確認し、ここのはずだ、やっぱりここだ、でもない・・・。
「丸い黄色い看板なんだ、お店の名前は忘れたけど、「金」って漢字が入ってた気がするんだ。
絶対、ここにあるはずなんだけど・・・。」って、何度も同じ場所をぐるぐるうろうろ。
足は痛いし、体もだるい、お腹もすいた・・・、もう見つかりそうにないということで、
すぐ近くにある2年前に行った「喫飯食堂」を再訪することに。
と・・、2年前にはなかった大行列・・・、またぐるぐるうろうろ。
龍山寺のお祭りと熱々の胡椒餅 *SCOOTで台北に行ってみた その9 [*TAIPEI 2014]
お祭りと熱々の胡椒餅
*SCOOTで台北に行ってみた その9
町中に爆竹の音が響く。
足下の赤いのは爆竹のあと。
夕食をサクサクネット検索。
ホテルからMRT西門駅とは方向が違うMRT龍山寺駅近くにおいしい胡椒餅があると自由人。
龍山寺方面はお散歩できていなかったので、夕食前のつまみ食いをすることに。
夕食予定のレストランと、龍山寺駅近くにおいしい胡椒餅のお店への地図を、頭の中に入れる自由人。
バスで終点の数個手前で降ろされる。 *SCOOTで台北に行ってみた その8 [*TAIPEI 2014]
バスで終点の数個手前で降ろされる。
*SCOOTで台北に行ってみた その8
移動バイク店舗がちょっとかわいい。
「苦茶」はやっぱり苦いのかな?
バス道にでて、はじめに来たバスは幸い街方面だった。
一番後ろの席に座って。
自由人はバス中にあった路線図を見て、
終点は、MRTの観光地案内の大きな看板のひとつにあった、
オレンジ色の屋根が印象的だった蘆州李宅古蹟近くだと言う。
バスに揺られること約1時間、乗客はknäcke達だけになっていた。
そして、あるバス停で運転手さんにココで降りて、というようなことを言われる。
でも、なんだか違う気がすると自由人。
終点で降りたいんだと運転手さんに言うけど、英語も日本語もわからない様子。
でも、こちらは中国語がわからない。
とにかく終点だというようなことを言う運転手さんと止まったまま走り出さないバス。
仕方なく降りると、すぐ近くのバスの運転手さんが休憩しているバスターミナルに入って行くのが見えた。
結局、バスは行くはずの終点のMRT駅にはいかず、
そのいくつか手前のバスターミナルそばのバス停で降ろされたのだ。
と言うことが、バスを降りて歩きながらわかったんだけど。
疲れを癒しに日帰り温泉に行ってみる。 *SCOOTで台北に行ってみた その7 [*TAIPEI 2014]
疲れを癒しに日帰り温泉に行ってみる。
*SCOOTで台北に行ってみた その7
バスを降りたら、クラクラする日差し。
重い体に突き刺さる。
前日の疲れがたっぷり残った朝を迎えた、体中が痛いknäckeと自由人。
イマイチなホテル朝食はパスし、遅めに起きた。
前日、knäckeの靴底が剥がれるアクシデントがあって、
うろうろしながら靴も探したけれど、気に入ったものは見つからず、
通りすがりに見つけたDAISOでボンドを買って、夜のうちに修理しておいた。
自由人、ネットを繋いで今日の行き先を検討し、疲れをとるために日帰り温泉に決定。
2年前に行った北投温泉地ではなく、
今回は、MRT石碑駅からバスに乗って目指すは行義路の川湯。
もちろん、地図は自由人の頭の中だけど、バス番号だけはメモをして。
でも、そのバスのメモをホテルに忘れる、決してぶれない自由人。(∋_∈)
台北のDAISOで、39NTD(≑156円)
もしもの時のために、ボンドを持って出発。
RIMOWA巡りという名の町歩きの末に、ちょこっと鼎泰豊、そしてローカルご飯。 *SCOOTで台北に行ってみた その6 [*TAIPEI 2014]
RIMOWA巡りという名の町歩きの末に、ちょこっと鼎泰豊、そしてローカルご飯。
*SCOOTで台北に行ってみた その6
街角で配っていたチラシをもらった自由人。
「台湾も高いねぇ〜。」と、高級マンションのチラシを信号待ちでしみじみ眺める。
お昼ご飯も食べず、やっとはじめの目的、RIMOWAショップ巡りに。
まずは旗艦店へむかうよ。
ココは最寄りのMRT駅が2駅あるんだけど、どちらからもちょっと遠い。
途中、ローカルな人がパラパラ買いにきていたお店(写真左下)で、ちょっと買って食べる。
温かいショーケースじゃなかったけど、美味しかったよ。
お店の前でもぐもぐ。(写真右上/ ニラ野菜と肉味噌/ピンぼけ)
ミュージアムショップを求めて、松山文創園に行ってみる。 *SCOOTで台北に行ってみた その5 [*TAIPEI 2014]
ミュージアムショップを求めて、松山文創園に行ってみる。
*SCOOTで台北に行ってみた その5
骨組みの色と天井の木目と壁面のコンクリート、
なかなか奇麗な組み合わせ。
ちょっと気になるアートギャラリーは見つからず、次は松山文創園を目指して歩くという。
そこに行けば、ミュージアムショップがあるんじゃないかって。
そうね、ちょっと素敵なかわいい雑貨があれば欲しいな。
町をテクテク *SCOOTで台北に行ってみた その4 [*TAIPEI 2014]
なんとなく町歩き
*SCOOTで台北に行ってみた その4
現在工事中のFarglory Dome.(遠雄巨蛋)
4万人以上が収容できる多機能体育館は、2016年竣工予定。
ホテルをでる前に、自由人がネットでサクサク検索。
気になるアートギャラリーがあるというので、RIMOWA巡り前に行ってみることに。
地図は、自由人の頭の中。
気になるアートギャラリーって、どこだったんだろう・・・。 (- -;*)ゞ
安ホテルの風景 *SCOOTで台北に行ってみた その3 [*TAIPEI 2014]
安ホテルの風景
*SCOOTで台北に行ってみた その3
安ホテルはこれだ。
なかなかの見栄え。(;◔ิд◔ิ)
ネームプレートはピカピカしてたけど。
やっぱりね、という外観だけど、香港のCHUNGKING HOUSEのほうがいろんな意味でキテルし、
HUNGKING HOUSEのほうが、圧倒的にイケテルし、パンチがある。
そう意味では、残念かも・・・。(∋_∈)
外観はコレだけど、中は古いながらも安普請ながらも、数年前にリノベーションをしたようで、
壁紙は残念だけど、ペンキ部分はピカピカしてたり、設備も少しやりかえた後があった。
廊下が消毒液のような、安いトイレの芳香剤のような、鼻の奥にツーンとくるようなそんなキツイ香りがしてたけど、
お部屋の中がそういう香りじゃなかったから、まだ助かった。
いや、ちょっとカビくささはあった?(- -;*)ゞ
台湾の朝はスロースタート。
ゆっくり目に起きて、明るいお部屋で、
到着時の薄暗い部屋では見えなかった、窓の汚れ、絨毯の埃、あらゆる小口に埃を確認。
西門の賑やかな夜 *SCOOTで台北に行ってみた その2 [*TAIPEI 2014]
西門の賑やかな夜
*SCOOTで台北に行ってみた その2
やっとやっと、窮屈な機内からの脱出。ウレシイヨゥ(ノω・、) ウゥ・・・
夜の桃園空港。
今回は自由ツアーでの申し込み。
入国をすませ、到着ゲートで指定されたガイドさんを探す。
そこにはknäcke達が申し込んだ旅行社を含む4つの旅行社の名前の書かれたボードを持った3人のガイドさん。
ガイドさんに名前と滞在ホテル名を聞かれ、その周辺のベンチで待機。
全員が集まらないと、混載バスは出発しないらしい。
ガイドさんによると、この日、knäcke達が乗っていた同じSCOOT乗客84人を、
2台のバスにわけて、順番に各ホテルに送って行く。
少しでも効率よく送るために、全員のホテルを知り、ここでうまく2つのバスに分けなければならないということらしい。
同じ飛行機に乗っていた乗客なのになかなか揃わなくて、飛行機到着からホテルへ出発まで相当待たされた。
こんなことなら、自力で行った方が早いしストレスないんだけど。
こういうツアーって、送迎放棄できないのが辛いわね。
ちょっと遅い夏休みはLCCで *SCOOTで台北に行ってみた [*TAIPEI 2014]
ちょっと遅い夏休みはLCCで
*SCOOTで台北に行ってみた その1
自由人が休めるのは、週末+平日2日で4日間。
じゃ、近場にちょこっと。
使用期限の迫ったマイルもあるもんね、って・・・、
自由人、LCC利用の格安台北自由旅行パックツアーを見つける。(∋_∈)
それならLCCとホテルを個人的にそれぞれ予約しようと調べたけど、
そうなるとLCCもさして価格的にお得感はなく、預け荷物も追加料金がかかる。(重量で価格は決まる。
それなら普通のエアラインがいいんじゃない?ということで・・・、
今回はLCC利用の価格にこだわって、飛行機とホテルとパックになったツアーを予約することに。
飛行機(SCOOT/LCC)、燃料費込み、ホテル(エコノミー)、現地夜着、現地早朝発。
ツアー利用の場合、預け荷物は20kg/1人が追加料金無し。
台北3泊4日で、なんとおひとりさま約28,000円☆
東京ー京都を新幹線で往復するより安いよ・・・。(◎o◎)/
久しぶりの空港。(◎o◎)/
knäcke達はLCCだけど・・・。((+_+))