2016年、なんちゃってガーデニング冬の陣。 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
かわりばえしない、なんちゃってガーデニング。
10/11/2016
今年、種まきをした、マダガスカル産のバオバブ、モザンビーク産のジャカランダ、ブルキナファソ産のモリンガ、
今のところ元気に冷たい季節を迎えることができました。(;´・`)>ふぅ
今年の冬を越せるか、これが問題だけど・・・。
モザンビーク産のバオバブは、8月末にはじめて植え替えをしたよ。
植え替えを、バオバブ記録写真として残さなかったこと、とっても後悔・・・。
マダガスカル産バオバブのキロク、他。 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
ホワイトバランスをうっかりさわっていたようで・・・、写真の色がおかしいけど。(爆
マダガスカルからやってきたバオバブの種。
1週間たっても根が出ない(変化のないもの)は、ダメ。
種は全部で10個。
今まで育てていたモザンビーク産の種と形は似ているけど(ほぼ同じ)、大きさがひとまわりくらい大きかった。
上記写真は、種をまいてから1週間たっても根がでて種が持ち上がる様子がないもの8個を掘り出し、洗った。
写真に写っているのは6個だけど。
種は一晩水につけてからまいた。
今回は、いつものように種の1部をやすりで削る「種皮削剥」はしなかった。
いつもこれで出てくる葉がヤスリをかけた時の熱でヤケドをしているからだ。
水につけて1晩置いたとき、6個が水に浮いていたので、その6個はすべて「シイナ(未熟種子)」だと思ってたんだけど、
浮いたものの中で、根も出ずまったく変化のない種が4個、その4個がたぶんシイナ。
掘り出した8個、すべてまた埋め戻したけれど、上記の写真で2番目に根が伸びているものは、腐ってしまった。
ちょっとだけ根が顔をだしている2個も、ダメっぽい。
むぅ、種がダメなのか、knäckeのやり方がダメなのか・・・。
そして、やっぱり梅雨に入ってからっていうのもダメだった?
湿度でカビがきたり腐ったりすることを懸念して、梅雨が終わってからがいいとは思ったけれど、
秋までに少しでも大きく育てたほうがいいなぁと、まいちゃった。
せめて、梅雨前にまけばよかったんだけど、と、いつも同じ後悔。(∋_∈)
マダガスカルのバオバブは、南方系、北方系にわけられ、8種類くらいあるみたい。
この種が、その中のどの種類かは種だけで判断しかねている。
うまく苗木になって、葉っぱの形を見れば種類がわかるはず、なんだけど。
うまく育つかな・・・。
現在、まいた10個中、成長を見せているのはただいま半分の5個。
1個は腐っちゃったし、あとの4個はシイナ、ダメもとでまだまいたままにしているけど、腐るのも時間の問題かな。
危険信号点滅中のバオバブ [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
最近のバオバブ・・・。
樹木化しているバオバブはまだ落葉せず、元気にしているんだけど・・・、
問題は、秋前に今更感たっぷりで芽を出したバオバブの苗。
えぇ、危険です、とっても危険です・・・。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
3本のうちの1本は、先月末にお友達のところへ旅立ったので、今、knäckeのお家にある苗は2本。
数週間前、バオバブを渡したお友達から、「葉っぱが茶色くなってきたんだけど、どうしたらいい?」と、メールが。
場所が変わったのが厳しかったのか・・・、はたまた蒸れてない?寒がってない?、など、
こちらも苗を冬越しさせたことがないので、怪しくも手探りな返事。
そして数日前から、
knäckeん家のバオバブの葉の色も黄色くなってきて・・・。(;´д⊂)
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植物園のバオバブと、knäckeん家のベランダのバオバブ。 *植物園を満喫するその1 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
とってもとってもお久しぶりになっちゃった。((+_+))
猛暑のこの夏、おこさま以来のひどいあせもに悩まされ。
ここ数日の気温控えめで、やっと少しはよくなった?
なのに、この週末はまた猛暑手前??
あせもって、辛い・・・。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
植物園のバオバブと、knäckeん家のベランダのバオバブ。
*植物園を満喫する その1
knäckeのお盆は帰省。
お友達のIちゃんと、植物園にバオバブの花を見に行って来たよ。
Iちゃんによると、去年はたくさん咲いたというバオバブの花。
「今年は少なめで、その日辺りに咲きそうな気配はないですね。」とは、
knäcke達が予定している日を、Iちゃんがバオバブの様子を植物園に問い合わせをしてくれた時の返事。
「それでも、蕾はみられるかもしれないものね?」と、予定通りに行って来た。
だって、モザンビークでは実がぶらぶらしているのは見てたけど、
花が咲いているのはもちろん、花が咲く前の蕾がぶらさがっているのだって見たことなかったんだもの。
バオバブがだいすきなのに、バオバブの花とか蕾のことを考えたこともなかったことに後悔いっぱい。(- -;*)ゞ
あせもなふたりで、高温多湿な温室の中へ。
たくさんの興味深い熱帯植物を見ながら、はやるきもちでバオバブゾーン。
そこには懐かしいバオバブの木。
実がぶらさがってる!
久しぶりのなんちゃってガーデニング [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
無事に冬越しできたり、ダメにしちゃったり、花粉の季節到来で放置気味になったり・・・、
そんなknäckeの、久しぶりのなんちゃってガーデニングのキロク。
これは去年(2014年)12月の様子。
この頃、まだ冬の寒さに耐えていたBurkina(写真上、緑色の支柱がたっているもの)
ひょろひょろと背が高く、小さなかわいらしい葉っぱのMoringaもまだ元気だった。
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地味すぎるなんちゃってガーデニングで収穫っぽいことをしてみる。 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
だんだん寒くなってきて、なんちゃってガーデニングの変化がますます地味に。
10月半ばから最近までの様子をまとめて記録。
10/18 Baobab(写真下の右) もしゃもしゃ。
枝分かれしてもしゃもしゃ。
秋の日差しと気温になってきたので、この日から室内に避難させた。(・o・)ノ
現在、この状態で特に変化はなく、元気にしている。
水やりは、数週間に1回までへらし始めた。
12月から断水するつもり・・・、なんだけど、2回目の冬をうまくこせるかとっても心配。(;´д⊂)
地味すぎるベランダ日記*柑橘系など、 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
地味ながらもベランダ日記、アフリカもの他も記録。
2本のすだち。
5/31(写真下)、実がなるにはいったい何年かかるのだろうか・・・。
6/3(写真下)、地味すぎる成長で変化がわかりにくいの・・・。
よく見ると、葉っぱの形がちょっと面白い。そして刺も成長してるのがわかる。
8/22(写真下)、6月からちょっとわかりやすく成長したよね?
1本は先が2つにわかれてもしゃもしゃ、1本は「く」の字のようね。
地味すぎるベランダ日記*アフリカもの [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
5/18で、バオバブを含む緑の成長記録がすっかりとまっている。
写真はね、時々は撮ってたんだけど。
5/18に種まきしたいくつかも、成長しているよ。
アカシアはいまだに芽が出ないけど・・・。(∋_∈)
って、アカシアを植えたはずの鉢に、HOT PEPPERのJAUNE DU BURKINA(ブルキナの黄色)が育ってるの。
自由人、アカシアを植えた鉢に、HOT PEPPERの種を間違えてさらに植えたらしい。(∋_∈)
肝心のアカシアは芽を出すことなく、JAUNE DU BURKINA(ブルキナの黄色)がもりもり。((+_+))
まずはそんなJAUNE DU BURKINA(ブルキナの黄色)から。
5/31(写真左下)、見えるかな?小さな芽。 6/3(写真右下)には、双葉でコミコミに。
6/10(写真下)には間引きをし、その後、2本づつ鉢に残した。
7/6(写真下)の様子、この中のひと鉢は、ほんとはアカシアなんだけど・・・。
8/22(写真下)、ここまで大きくなったよ。(写真向かって右上の鉢がアカシアの種も植わっている)
アカシアの芽らしきものは見当たらないので、このまま育てている。
なんちゃってガーデニング再始動? [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
天候はあいかわらず不安定だけど、こうしてだんだん夏に向かって暑くなっていくのかな。
ずっと忙しくて、留守も多くて、ベランダの緑はほぼ放置状態だったけど、
5月になって、久しぶりに緑のお世話と種まき。
まずは5月3日の緑の様子から。
去年まいた*すだち*は順調に大きくなって。
*ネギ*は細々とお味噌汁のお薬味程度に。
*ネギ*の花が咲いたりして。(写真左下)
去年の冬に寒いけどまいておいた*一才柚子*の芽がでた?(写真右上)
7本ある*バオバブ*は、1本をのぞいてとっても怪しい。
1本だけ、小さな葉っぱがでて、木がほんの少し緑っぽい。
一度、だめっぽい6本の根をチェックしたほうがいいなと思いつつ、この日はそのままに。
水耕栽培をしていた*アボカド*、
だめだと判断し、お別れした。
*すだち*は気温があがってグングン成長している様子。
*ネギ*はかろうじて、って感じかな。
根付きの*夏ネギ*を手に入れたら、この*冬ネギ*とはお別れだな。
でも、それまでもつかは、とっても微妙だけど。
種から*バオバブ*はやっぱり難しい。
ニッポンの園芸屋さんで、しっかり苗になって、ある程度大きくなったものを買って育てる方がいいのかな。
と、思いつつ、また種を手に入れようと思っている。
とりあえず、1本はなんとかなりそうかな、と、希望をもって。
*アボカド*は残念ながら、だめだった。
やっぱり、食べてすぐに水耕栽培(もしくは植えちゃう)したほうが発芽率が高い。
乾燥させてしまうと、芽(根)がでにくくなる。
モザンビークでは、食べて、種を洗って、そのまま植えたら、あっという間に根も芽もでたんだけどな。
環境の違いもなきにしもあらず、かな。
あけちゃって、すぎちゃって、日常がはじまって、バオバブ。 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
今年もあっというまに、
あけちゃって、すぎちゃって、日常がやってきた。
この年末年始も例年のようにバタバタと過ごし、年明け早々に自由人は出張へ。
ただ今、絶賛ひとり鍋ゴハンな毎日。
枯らし魔のなんちゃってガーデニング、冬の陣? [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
すっかりゆるゆるブログとなってしまった。
かわらずふわふわ暮らしてるよ。
寒くなってきたけど、バオバブも今の所ゲンキにしてるよ。
気温が下がってきてから、目立った変化はないけどね。
そんな枯らし魔knäckeのなんちゃってガーデニング(と言えるかは微妙だけど・笑)の久しぶりのキロク。
20131101 晴れ
バオバブは10月半ばにお部屋の中に入れていた。
葉っぱに小さなブツブツしたものが葉っぱについたり、葉っぱに穴が開いた鉢があって。
おひさまがでていたので、ベランダにだして葉っぱを洗ってついでに水やり、そして消毒も。
唐辛子はまだ実っていて、白い花も咲いている。
大きいものだけ収穫して、小さいものはそのままにしておいた。
寒さに強いというすだちは、1鉢に2本にかかわらず、ゲンキ。
冷たい空気になっても、少しずつ成長している。(´ー`)ンー
1ヶ月以上ぶりのバオバブと、 [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
1ヶ月以上ぶりのバオバブ。
自由人がせっせとお世話をしていたらしく、とっても大きく成長していた。
すっかり背が高くなって。
緑がつやつやして。
あいかわらず、バオバブっぽさはどこにもないけど。(ノー`)
ばおばぶ観察キロクは続くよ [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
バオバブの種を植えてから、すっかりベランダの人になってしまった。
なにをしていても、バオバブが気になって。
バオバブの成長をカメラにおさめる毎日。
立派なバオバブオタクになってしまった。
2013/07/12 踊っているように見えるバオバブ。
新芽の成長においてけぼりをされちゃった固い帽子(殻)をかぶった双葉。
双葉はまったく帽子を脱ぐ気配がない。
2013/07/13 成長順に並べてみたり。
成長ぶりをなんとなく順に並べてみたり。
ばおばぶな毎日 ヽ( ´ー`)ノ [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
バオバブの種から根が顔を出し、ピートモス(播種用土)に移動させた約1週間後からの様子。
2013/07/01
帽子(殻)をかぶった双葉がにょきにょき。
2013/07/02 たった1日でグンと伸びる。
2013/07/03 この時期はいっきに成長するようだ。
同時期に播種したものだけど、まだ根が短いものや根がでていないもの、
今回は同じ実からとれた種ばかりだけど、成長度に個体差がある。
なかなか根が出ないものには、見張り番としてミィを設置。ヽ( ´ー`)ノ
このミィは、ARABIA社のムーミンフィギアのヴァインテージ。
スウェーデンから持ち帰ったもののひとつ。
ストックホルムから船(Viking Line)で行ったヘルシンキの蚤の市で見つけたもの。
頭の先っぽの色がちょっとはげ落ちているけど、
knäckeミィコレクションの中でたったひとつのヴィンテージ。
いちばんのお気に入り☆ARABIA / Little My 1992-1997
バオバブの根がでて芽が出るヽ( ´ー`)ノ [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
底に軽石を入れたピートモスの播種用土に植えたバオバブの種。
6日後にまずは3つの種の背中にヒビが入り、緑の芽が見え始めた。
種によって、もちろん成長具合が違うんだけれどもね。
種を削った部分がなんだか「目」に見える・・・。
横からは、こんな風に見える。
ちょっと面白い。
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バオバブの種をうえてみる [Varanda e Baobá.+α (JPN)]
BAOBABの木がスキ。
モザンビークから持ち帰ったバオバブの種。
お引っ越しと留守が多い生活、5月の連休に、ベランダで育てていた緑をすべて枯らしてしまった。
緑のなくなったベランダは寂しく・・・。
そうだ、バオバブの種があった、と、思い出して。
当分、お引っ越しもなさそうだし、植えてもダイジョウブかな。
バオバブの種は固い固い大きな実の中にある。
固い固い外果皮を何度も固いコンクリにガンガンたたきつけて割ってはいったヒビに、
指をギュッといれ、パッカーンとあけると、カサカサした軽石のような姿の果肉。
この果肉を齧ってみると、なんだか鉄のような味がする。
この果肉を使ったデザートをメイドチャンにたったいちど作ってもらったことがある。
それがコレ↓ たった1枚しか写真がなかったケド。
酸味があって、ヨーグルトっぽい感じだったキオク。
まず、バオバブの種のまわりの果肉をとることから。
水につけて果肉が柔らかくなったら水洗いをしながら果肉を完全にとって種だけにする。
果肉をとった種を水につけて浮いたものはシイナ(未熟種子)で発芽しないので廃棄。
種の大きさは1cmくらい。
バオバブにはいくつかの種類があって、種の大きさや色が違う。
この種は、たぶんアフリカ原産のAdansonia digitata.
アフリカ中部に多い品種で、星の王子様のモデルになったもの。
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