ローカルに空港へ。 *8年ぶりの北欧にて その77 [*SCANDINAVIA 2015-2016]
ローカルに空港へ。
*8年ぶりの北欧にて その77
とまらないあくびと戦う08:00すぎ。
Sickla kaj駅
Stockholm-Arlanda Airportへは、もちろんローカルに。
だって、この日まで有効期限のトラベルカードで行けちゃうんだもの。(´ー`)ンー
07:00前に起床、窓の外は真っ暗。
最終日の朝もしっかりマイナス気温。
Park Inn by Radisson Stockholm Hammarby Sjöstad、お部屋は広くてよかったけれど、
立地と街の雰囲気という点では、やっぱり少し残念だったかな。
空港で最後にスウェーデンらしいものでも食べようと、少し早めにホテルを出て。
トラムに乗って、GULLMARSPLAN駅乗り換え。
やってきたのは、賑やかなラッピング車両。
「この扉から乗るのが照れくさい。」と、自由人、そして車内にはワンコ。
そして、Stockholms Centralsyation.
Märsta駅行きの電車はでてしまったばかり、次は25分後・・・。(- -;*)ゞ
と、向かいのホームに止まった電車、そして行き先違いのホームにはいってきた車両が、
あら♡かわいい。
他にも、新型車両がやってきたり、マントをはおったワンコとすれ違ったり、楽しかった♪
そしてやってきたMärsta駅行きの電車、あら♡足下にかわいいが。「荷物はここに」
車窓を眺めながら、「バイバイストックホルム、またね!」
やっと朝の光が顔をだしてきたMärstaに到着、バスに乗り換えて。
ん?こんなに時間かかったっけ?と、窓の外と時計を見ながらバスの中でやきもき。
早めに出てきたのに、Stockholms Centralsyationで電車を待ったり、
バスが思っていたより時間がかかったりで、
なんだかそれなりによき時間にStockholm-Arlanda Airportに到着。
knäcke達の飛行機はターミナル2、でも降りたのは、ターミナル5だ。
と、いうのも、とあるお店で免税はターミナル5のGROBAL-BLUEのカウンターでね、と免税の書類を渡された。
でも、knäcke達はターミナル2から出国だから、言ったら、「ターミナル2にはGROBALカウンターはないのよ?」と。
「うーん、おかしいよねぇ?」なんて思ったけれど、「以前とは変わったのかもしれないね?」
なんて思って、ターミナル5で降りたのだ。
ターミナル5のGROBAL-BLUEのカウンターは、束になった免税書類を持った外国人の衝撃の大行列!!
なかなか前に進まない行列、まずいよね、大丈夫かな、なんて時計を見ながら、とにかく並んで。
やっと順番がきたと思ったら、「出発するターミナルのGROBAL-BLUEのカウンターでないと処理できない。」と。
自由人、なぜターミナル5のGROBAL-BLUEのカウンターへきたのか早口で説明し、
「僕たちには時間がないから、ここでなんとかしてもらえたら助かるんだけど?」と。
でも、もちろん返事は「できない。」と。
「あー、やっぱり出発するターミナルで処理しなければならなかったんだ!」と、慌ててターミナル2へ移動することに。
もちろん歩いても行けるけど、空港スタッフに、電車に乗って移動した方が早いよと言われ。
そして、思いかげず、人生はじめてのアーランダエキスプレス乗車。(●´∀⊂)ペチッ
ほんの数分だったけど、いい思い出になりました・・・。(^_^;)
つづく。