夕暮れの町 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その20(これでおしまい)
野焼きの季節。
あちこちで炎があがっていた。
砂煙をあげておうちにむかう。
線路に貨車が置き去りになっているのを見て。
タグ:暮らし MOÇAMBIQUE
かえりみちに線路そばで炭を買う [*GORONGOSA/CAIA 2011]
おうちにかえろ、のんびりかえろ。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
小さな町で [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その17
CAIAにおわかれして。
車でおうちに帰ろ。
途中、あの小さな町の、
あのQUIOSQUEでALMOÇOを食べよう。
そこはゆるゆるした空気のながれる道沿いにある。
ここにくると、いつも眠気に襲われる。
薄暗いカウンターで注文をし、食事がでてくるまで小さな町をテケテケいこいこ。
やっぱり森のSTUDIOでおかいもの [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その16
早朝散歩からロッジにもどって。
雑木林をテケテケゆくよ [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その15
朝、6時半に起きて。
雑木林をテケテケ。
お散歩コースがあるんだけれど、
ちょっと間違っちゃってスタッフの住居ゾーンに迷い込む。
ソラがアオくて。
ちょっと気になってたロッジでJANTAR(DINNER) [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その14
ひたすらテラスでゴロゴロ。
おなかがすくまでゴロゴロ。
すっかり陽が落ちて。
月明かりをの下を寒さに震えながらダイニングへ。
ちょっと気になってたロッジに泊まる [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その13
CAIAでの滞在も、これが最後。
だから最後はココだよね。
CAIAの町を通る時、「いちど泊まってみたいね。」といつも話していたロッジ。
いちど泊まってみたいと思いつつ、泊まるのはいつもCuácua Lodgeだった。
コノちょっと気になるロッジは雑木林の中にある。
ロッジの名前は・・・、覚えてないの。
きむたこ日誌にメモをしてあるんだけど、送ったに荷物の中だから・・・。
うん、荷物、まだひとつも届いてない。(;´д`)トホホ
ダイニングにあるフロントで、
お部屋の空き状況を確認して。
ただ、祈るだけ・・・。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
いまはただ、祈るだけ・・・。
一瞬にしてすべてなくなってしまう現実。
なんでもないふつうのまいにちの重さを、ずっしり感じます。
なにがシアワセでなにがフシアワセなのか、
また、考え込んでしまいます・・・。
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きむたこ、西で居候生活中です。
帰国後、自由人は出張でほとんどニッポンにいなくて。
だから、まだお家がきまってなくって。
きむたこが東にいると思って、ご心配してくださったみなさま、ありがとです。
地震のとき、
居候中のお家のあたりでは小さくゆらゆら揺れたらしいんだけど、
きむたこ、気づかなかったの。
夕方、テレビをつけてビックリ。
そう、でね、地震のあった時間14:45で、ダイニングの振り子時計が止まっていた。
来月、東に移動(国内移動)する予定です。
Cuácua Lodgeにて [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA →CAIA その12
PARQUE NACIONAL DA GORONGOSAを後にし、車で約4時間半後。
ZAMBEZE RIVERの橋を渡る。
今日も貸し切り?
橋を渡って本線をはずれ、細いガタガタ道へはいっていくと、
CAIAを通るときにはいつも使っていたCuácua Lodgeがある。
サヨナラPARQUE NACIONAL DA GORONGOSA [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その11
ゆるゆるすごしたロッジをあとにして。
ガタガタ道を11km
本線(道路)にでる。
車を道の端っこに止めてもらって。
何度も何度も通った道、きっとココには一生くることはないだろうな。
ゆたーりゆたり [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その10
屋根の葺き替え途中のロッジ。
トタン屋根より涼しげでいい。
虫があちこちに隠れているんだけど、
天然素材はやっぱりいいものだ。
ゆるゆるっとね☆ [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その9
のんびりALMOÇO(LUNCH)のあと。
町角のガソリンスタンドへ。
NÃO FUMAR
やっぱりQUIOSQEでALMOÇO(LUNCH)☆ [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その7
ホテルの広い敷地内に、レストランはたった1つだった。
カフェやバーもない。
もちろん、売店もない。
お腹がすけば、喉が渇けば、
朝も昼も夜も、ずっと同じレストラン。
メニューも限られているし、ちょっとおすましおでかけ系。
それが2日続くと、さすがに疲れてくるニッポンジン。
もっとふつーのモノが食べたい。
車で町へ行こう。
いつもの、ふつーご飯を食べにこう。
ココからいちばん近い町へは車で1時間だ。
ホテルのゲートで、ひとりのスタッフが町へ行くなら乗せてくれと。
荷台のシートをいちぶめくって乗せ、一緒に出発。
荷台に乗せたスタッフとは町の入り口でバイバイして。
町の中を車でウロウロしたけれど、なかなか気にいるところがない。
町中から少し外れて、車がやっと1台と通れるほどの細いガタガタ道を行く。
そして見つけたよさそうなQUIOSQUEが、
ぶーらぶら。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その6
この国での生活で、なにもないことの楽しさを知った。
そのへんをただブラブラする楽しさも身についた。
自由人はロッジのお部屋でお仕事三昧、おともだちはロッジのポーチで読書。
それぞれにそれぞれの時間。
すべてにおいてあか抜けなくて素人っぽさのぬけないホテルだけど、それもこの国らしさ。
のんびりびり [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その5
すべてがのんびり。
きっとそれがモザンビークスタイル。
ホテルスタッフ、木陰でお昼寝。
キモチよさそうね。
足の裏は白いのだ☆(手のひらもね)
テクテクおさんぽおさんぽ [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その4
国立公園の中にある唯一のホテル(ロッジ)敷地内をテクテクおさんぽ。
きょーも別ルートのゲームドライブはどうかと言われたけれど、いいの。
だって・・・、
ロッジの外に出たら、
サル(写真左・見える?)とイボイノシシ(写真右)がいるんだもん。
敷地内唯一のダイニングへ朝食に。
涼しそうに見えるけど、おそろしく暑いのよ~。
そしてまたゼブラの食器。
これしかないみたい。
ココでなくても、な、サンセット。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その3
とっとことっとこサファリカーを走らせ、
サンセットビューポイントへむかう。
どこまでも続くサバンナにインパラ。(写真左)
いつか、なにかに使われていた小さな小屋。(写真右)
ビューポイントに車を止めて、サンセットをまつ。
自由人は運転席に移動して、まずタバコに火をつける。
っぽくない、ゲームドライブ。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
たびのおはなし/PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA その2
サファリカーは、なんでもない風景をガタガタ進む。
お家からの道のりと、そうかわらない感タップリ。
イボイノシシもインパラも、わざわざココで見るほどでも・・・、ナイ。
それでも、野生動物は皮膚感がとってもよいなぁ〜とつぶやいてみたり。
カメルーン人のお友達が、サルは「おいしい」と話してたよ。
この鳥(写真右)は、食べられるの?
ガゼルは、おいしよねぇ〜♡・・・、ってコレはインパラ。
あれ?インパラも食べたっけな。
スタッフとともに、ゲームドライブには似つかわしくない、おいしい話で盛り上がる。
っぽくない、PARQUE NACIONAL DA GORONGOSA のおはなし。 [*GORONGOSA/CAIA 2011]
すっかり停滞モードなきむたこ通信。
やっと写真整理をはじめたの。
懐かしいがいっぱーい。
その中には、航空便にもかかわらず、
2ヶ月経ってもいまだ届かない引っ越し荷物の中に入っているものもあって。
もぅね、届かないだろうなぁってあきらめているし、荷物の中身も忘れかけていたのに、
また思い出して、ビミョー。
そんな思い出の品のひとつ。
プリントコットンCapulana(カプラナ)のSundress
Capulana1枚は1m×2mの布。
このSundressは街角のミシン屋さんで、1枚のCapulanaから作ってもらった。
そんな思い出の品をまじえながら、まだおはなししていなかった、
MOÇAMBIQUEでのきむたこの暮らしを、のんびり綴っていくね。