のんびり帆かけ舟

タビのおはなし その04

20091220〜20100108

MOÇAMBIQUE/国内車移動〜

SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜

NAMIBIA/下のほうをくるり〜

SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG

暑い。

日陰のない海の上でジリジリ焼かれる。

船はゆくーりゆらゆら。　　　　　　　　　　ココでは漁。

マングローブを眺めながら。　　　　　　　　カランゲージョ（カニ）かしら？

船のウエで自由人、ココではカランゲージョがとれるのか、

ドコに行けば食べられるのか、いくらくらいで買えるのか、

そんなことばかり船頭さんに聞く。

ね？もっと風景をゆらゆらを楽しもうよ？

ほら？　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰もきむたこの話なんて聞いてない。

お魚をとるしかけじゃない？　　　　　　　　カランゲージョネタで盛り上がっている。

風がでてきたら、　　　　　　　　　　　　　あら、ココはずいぶん南国風ね。

つぎはぎだらけの帆がおろされたよ。　　　　いや、南国だって？

「ココでレストランをオープンしたら流行るんじゃないかな？」と、自由人。

やっと違う話になったと思ったら、

「カランゲージョレストランがいいよ。」と、

ココでレストランオープンを、ドライバーにすすめる自由人。

やっぱりカランゲージョネタなのね・・・。

　　

一隻にの帆かけ舟とすれ違って。　　　　　　引き潮を、　　           　　　　

手を振ったよ。　　　　　　　　　　　　　　歩く少年。　　　　　　　　　　　

さぁ、そろそろ船着き場にもどろっか。

船着き場が見えてきたよ。

浅瀬で船から降りて。

約1時間の貸し切り帆かけ舟のタビ？は50MT(約200円)。←ドライバー交渉価格

それに10MTのチップをたして。

ありがとね。　　　　　　　　　　　　　　　帆をしまって船はゆくよ。

楽しかったよ。　　　　　　　　　　　　　　チャオ！

さぁ、ジャバジャバいこう。　　　　　　　　船着き場にもどったら、　　　　　　

水はスージョ（きたいない）けど。　　　　　船が一隻。

ビールを島に届けるんだって。

島の名前は忘れちゃった。( 。-_-。) 

さぁ、先を急がなきゃ。

つづく。

おなかペコペコだよ・・・。

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