帆かけ舟にのって [*NAMIBIA 2009-2010]
タビのおはなし その03
20091220〜20100108
MOÇAMBIQUE/国内車移動〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG〜
NAMIBIA/下のほうをくるり〜
SOUTH AFRICA/JOHANNESBURG
06:45 起床
まぶしいけど眠い・・・。
この日は朝早く出発。
ココからさらに約2時間半離れた町へ。
自由人はその町で打ち合わせ。
大半がガタガタのその道のりの2時間半はとてもキツい。
でも、それはMAPUTOヘ続く道でもある。
その町までの写真がまったくないのはなぜ?
撮ったのか撮ってないのか、キオクのカケラすら残ってない。( iдi )
炎天下のなにもない町で、自由人の仕事が終わるのを、
緑に茂った木の下に止め車の中で、窓をほんのちょこっと開けて2時間ちょっと待った。
暑すぎて眠ることもできず、道行く人に車の中をのぞかれ続ける2時間ちょっと。
こんなキオクだけが残ってるなんて。( ´Д`)
自由人の仕事が終わり、遅いランチにむけて車を走らせる。
「ドコかでカランゲージョ(カニ)が食べられるんじゃない?」と自由人のヒトコトで、
カランゲージョを食べられるQUIOSQUEを求めて走る。
ドライバーの勘と、道すがら人に聞きながらの道のり。
カランゲージョもQUIOSQUEも見つけられないまま、
たどり着いたのは、ココ。
あれ、なんだかいい感じ。 桟橋があるね。
下に降りてみよう。 舟乗り場?
桟橋横の急な斜面をゆるゆる降りて。
ココはいくつかの島があって、島を繋ぐ船なんだって。
引き潮なので、 浅瀬にとまっている船まで、
桟橋ではなく、 みんな裸足で。
いいなぁ、
船のある生活って。
写真を撮ってのんびりしていたらドライバーが、
とまっている帆かけ舟の一隻にのせてくれるよう交渉してきた(笑)ので・・・、
きむたこ達も帆かけ舟(貸し切り!)にのって。
もちろん船までは裸足になって浅瀬をジャバジャバ歩いたよ。
赤いシャツの彼は浅瀬をぬけたら船を降りて船着き場にもどった。
ジャバジャバと、
浅瀬を歩いて。
さて、黄色いシャツの少年は、 ひたすらすくって船の外へ。
舟底にどんどんたまる水を、 コレ、ずぅぅぅぅーっと。
そんな少年のズボンはパックリ。
つづく。
早くナミビアにたどりつきたいんだけど・・・。
もすこしきむたこのキオクをキロクにおつきあいください。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)