気ままにストックホルム、そしてまた船の旅。ーknäckeの記憶の記録 *8年ぶりの北欧にて その54 [*SCANDINAVIA 2015-2016]
気ままにストックホルム、そしてまた船の旅。ーknäckeの記憶の記録
*8年ぶりの北欧にて その54
Vaxholm(ヴァックスホルム島)から、ストックホルムに戻ってきて。
これで15:00すぎ、もう薄暗い。
また大学を見たいと言う自由人につきあって。
クリスマスツリーにあかりが灯っていた。
このツリー(生木)も飾りも、昔と変わらないね。
煙草をくわえてぼんやり大学を眺める自由人に、「また別の日にこよう。」と声をかけて。
この日の夜の船で、フィンランドのトゥルクに向かうことになっていた。
幸い、夕方6時までホテルの部屋をつかっていいよといってもらっていたので、
とりあえずチェックアウトをしなければならない。(荷物整理もね
地下鉄の乗ってセントラルまで。
改札をでたら、クリスマスイルミネーションの残るSergele Torg.
階段に座って行き交う人をしばし眺め、ホテルまでぶーらぶら戻った。
「明後日またココに戻ってくるから。」と、スーツケースをホテルで預かってもらって。
また地下鉄のT-Centralenまでぶーらぶら。
ここはクリスマスイルミネーションの残るスウェーデン国鉄のStockholms Centralsyation(写真上
地下鉄Slussen駅で降り、バスに乗ってちょこっと長め目の1駅目下車。
乗る大きな船(VIKING LINE)がバス停から見えた。
チェックインをすませ、ゲート入り口へ向かったら、いっぱいの人。
ぞろぞろとながーい距離を歩いて。
船の名前は「AMORELLA」
お部屋は、駐車場下の安定の舟底窓無し、安定のクオリティ・・・。(∋_∈)
鏡前に4粒のFazerのウェルカムチョコレート「Marianne」(チョコを薄いミントキャンディーでコーティング
今回は2段ベッドが2台ついた4人部屋だった。
夜の甲板にでて、寒さでガタガタ震えながら、ストックホルムとしばしのお別れ。
岸に、以前はなかった新しい建物をいくつか発見。
ストックホルムのあかりが見えなくなったので、船内へ。
どこで何を食べようかと船内をウロウロするも、やっぱりどこもそれなりでそれなり価格・・・。
と、言う訳で、免税店で冷凍の茹で海老(自然解凍で食べられる)、ブルーチーズ、キャビア、
ずっしり重いパンと、knäckeの大好きなチョコ、Marabou.
このパンが微妙で・・・。(- -;*)ゞ
これしかなかったから、仕方ないんだけど。
重くて、甘くて、口の中にいっぱいになるっていうか、たまるっていうか・・・。
免税店で買ったナチュラル素材のスウェーデン産ボディクリーム。
香りも使い心地もなかなかヨカッタ!
つづく。