KUALA LUMPURへ*機内にて* [knäckeな日々(MOÇ)]
2回目の車で引っ越し、の風景。その22 *ニッポンにむかって*
たくさんの楽しいが詰まった
アフリカ大陸とお別れ
KUALA LUMPURへ向かうこの機内は、ガラガラで。
乗客には、いっきにアフリカ色が薄くなった。
窓の外を見ると、乗っている機体がガラスにうつっているのが見えた。
JohannesburgからKuala Lumpurまでは約13時間。
飛行機は動き出し、あっという間に雲の上。
いつかがあるなんてわからないのに、またいつかだなんて、寂しいものね。
すぐに機内食のメニューが配られた。
MALAYSIA AIRLINESはスウェーデンに行く時に乗って以来の2回目。
その時と同じ、野菜と肉のサテーからスタート。2本づつお願いした。
アフリカ大陸の海岸線を見ながら、黙々と胃に流し込む。
おいしかったのか、そうでもなかったのか、思い出せない。
きむたこのレアチーズケーキの上に、ミントがのってなかった。(写真右はデザートワゴンの上)
食後、機内の照明は青と紫に。
Toy Storyを見ながら、お布団にくるまって寝た。(爆睡)
カタカタというワゴンの音で目が覚めた。
機内はピンク!
珈琲か紅茶かを聞かれ、紅茶をもらった。
ぼんやりしていたら朝食が。
朝から相当なボリュームだ。
ついばむのが精一杯だった。
朝食後、ウトウトしていたら、あっという間にKUALA LUMPURへ到着。
約13時間、食事以外はずっと寝ていた。
KUALA LUMPURで、グッタリ、マッタリ。
つづく。