Como sima e caril no Japão [from ガイコク、オミヤゲ天国☆]
久しぶりのブログ更新。
また広告がでてた・・・。( ̄∇ ̄;)
自由人のモザンビーク出張土産、シマ(とうもろこしの粉)を使って、
懐かしのシマを作ってランチにしよう。
シマは、メイドちゃんに作ってもらったこと数回、マーケットのキオスクや、道ばたのキオスクでよく食べた。
そう、ドライバーのマプトの自宅に招かれたときは、必ずシマとカリルをリクエストしていた。
うむ、自分で作ったことがない・・・。
ネットで作り方を検索。
熱湯に少しずつシマの粉を入れながら、ひたすらこねるだけ。
麺棒のようなものでこねていたメイドちゃんを思い出すが、見当たらずフライ返しで代用。
2人分として2カップのシマ粉、重くて重くて、こねるのが大変だったよ・・・。(∋_∈)
カリル(カレー)は、タマネギ、ニンジン、合い挽きミンチ、ニンニクとショウガのみじん切りを炒め、
トマトホール缶を投入、そこに野菜だし(茅乃舎)とコンソメキューブを入れて。
そして、そこにお土産の調味料(Chilli Beef/CURRY POWDER)を適当に投入し、弱火でグツグツ。
カリルはモザンビークで食べていたものとは全然違う仕上がりだけど、
これはこれで美味しかった。
シマとカリル。
練り上がった真っ白なシマの上にかけたのは、CHILLI BEEF Seasoning/Knorr
はじめて自分で作ったシマ、なかなかうまくできたと思うけど、
もう記憶が遠すぎて、これで正解なのかそうでないのかわからない。
できたての熱々を食べたんだけど、メイドちゃんのお手製やキオスクで食べたシマ、
ドライバーのマプトの自宅でゴチソウになったシマは、もっとほこほこと湯気が出て、
もっともっと熱々だったような気がするけど・・・。
と、緑の葉っぱとトマトを一緒に盛りつければよかったな・・・。(- -;*)ゞ
knäckeお手製も美味しかったのよ?たぶん・・・。(;◔ิд◔ิ)
ただ、足りなかったのは、モザンビークの空気かな。
やっぱりその土地の空気は大切なのね。
モザンビークで食べるシマとカリルは、きっともっと美味しかった。
そう、写真には撮らなかったけど、付け合わせの野菜は、アフリカ原産のオクラにしたよ。
アフリカンなランチ、またつくろっと。
CHILLI BEEF Seasoning/Knorr
ステーキや白ご飯にかけてもおいしい。(´。`)